
11月14日深夜のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』にて、星野源扮する“ニセ明”のコーナーが行われ、夢を諦めずに活動し続けたという星野のエピソードが明かされた。
今回の放送では、リスナーから寄せられた「僕は小さい頃からテレビが好きで、先日メディアや脚本について学べる大学を受験しました。
これについて、星野扮する“ニセ明”は「星野くんはね、大学を受験してるんですけどね。それはね、芸術系の大学なんだよね。それね、落ちてるんだよね」「めったに落ちないらしいんだよね、そこの学部。めったに落ちないらしいんだけど、星野くん落ちたらしいんだよね」と笑いながら明かした。
そして、「なんだけど確実に言えるのは、その大学に行ってたら星野源は絶対にここにいないんだよね」「もちろん落ち込んだんだけれども、例えばそれでやろうと思っていたことを辞めちゃうんだったらそれまでだと思うんだよね」「星野くんはね、落ちたけどなんかやり続けたんだよね。フリーで。とにかく。自分の音楽もバンドもフリーで自分でバンドメンバー声かけて集めてバンド始めて」「お芝居に関しては事務所なんか入れないからオーディション受けまくって」と回顧。
また、“夢を否定してくる声”については「否定され続けてきてるので。星野くん。お前には無理だとか才能ないとかガンガン言われてるけど」「才能があったし、仕事もすごく続けているので」「才能のあるなしを人に判断させちゃダメだよ。