【独占】WITHDOM結成7周年記念シングルに、ゴスペラーズ黒沢 薫作曲&VOプロデュース曲「All my life」が決定!

【独占】WITHDOM結成7周年記念シングルに、ゴスペラーズ...の画像はこちら >>



今年5月に京セラドーム大阪でのオリックス・バファローズ試合前セレモニーの国歌斉唱に抜擢され、2024年1月27日には大阪・Zepp Nambaでワンマンライブ「STARDOM」の開催が決定しているなど一躍注目を浴びている、京都で結成の4人組ヴォーカルパフォーマンスグループ・WITHDOM。

そんな彼らが、12月4日リリース4th Mini Album「Dimension」の前日12月3日に大阪・グランドサロン十三で開催された、毎公演SOLD OUTの人気のフルバンド生演奏によるワンマンライブ「-PREMIUM LIVE- SUITS vol.12」公演の中で、2024年1月からの12ヶ月連続デジタルシングルリリースを発表。

あわせて、その第3弾として、日本を代表するヴォーカルグループ・ゴスペラーズの黒沢 薫による作曲&ヴォーカルプロデュース楽曲「All my life」を、結成7周年記念日の2024年3月26日(火)にリリースすることを発表した。



【独占】WITHDOM結成7周年記念シングルに、ゴスペラーズ黒沢 薫作曲&VOプロデュース曲「All my life」が決定!



WITHDOMメンバーRyoがソロ活動時代に黒沢と接した機会があった縁もあり、WITHDOMの結成7周年記念シングルの楽曲提供のオファーを黒沢が快諾。黒沢による作曲とコーラスアレンジ、ディレクションなどのヴォーカルプロデュースと、WITHDOMリーダーSMOOTHとラッパー兼コーラス担当SHVNYAの作詞によるコラボレーションが実現した。



【独占】WITHDOM結成7周年記念シングルに、ゴスペラーズ黒沢 薫作曲&VOプロデュース曲「All my life」が決定!



WITHDOMからオファーを受けた黒沢は彼らの印象や楽曲制作・レコーディングについて、「作曲の依頼を受けた時に、しっかりとしたヴォーカルグループで僕らと同じ活動の路線を歩んでいるグループだと確信しました。実際に曲を書くにあたって、彼らがBoyz II Menのカバーをしていて、それにBoyz II Menメンバーが反応しているのを知っていたので、そういう曲で6/8拍子でのバラードで転調がある曲を作ろうと決めていました。レコーディング時にヴォーカルディレクションをさせてもらったのですが、若い頃のゴスペラーズを思い出して懐かしくなりました。

当時の僕らよりも皆んな上手で理解も早く、とてもディレクションしやすかったです 笑。」と語った。



さらに、「サビでのコーラスの響きや、4人のヴォーカルがそれぞれ個性を出しながら有機的に絡み合っていく様、ゴスペラーズよりもフレッシュな歌の疾りを感じて欲しいです。SMOOTH君とSHVNYA君の手がけた歌詞も曲の世界観とぴったりでとても良いですね。この『All my life』をWITHDOMのファンの皆さんはもちろん、カップルの方やロマンチックになりたい方にも聞いて欲しいですね。甘くて情熱的な歌の世界に酔いしれていただければ、と思います。そして、一緒に彼らの結成7周年を祝いましょう!」ともコメントしている。



【独占】WITHDOM結成7周年記念シングルに、ゴスペラーズ黒沢 薫作曲&VOプロデュース曲「All my life」が決定!



そして、リーダーのSMOOTHは黒沢の作曲と自身の作詞でコラボしたこの「All my life」について、「僕自身、ゴスペラーズさんの曲を沢山聴いてきてライブにも行かせて頂いたりしていた1人のファンなので、黒沢さんにWITHDOMの曲を書いて頂けると知った時は本当に嬉しかったです。そして自分が作詞をさせて頂くという事に喜びとプレッシャーを同時に感じたのを覚えています。」と振り返った。



また、「レコーディング時は心臓の音がマイクに入ってるのではというくらい緊張しましたが、ディレクションで黒沢さんが自ら歌ってニュアンスなどを伝えて下さったりして、WITHDOMの新たな一面を引き出して頂き、本当に実りのある贅沢な時間になりました。心に沁みるメロディーと真っ直ぐな気持ちを等身大で描いたこのラブソングを多くの方々に聴いて頂きたいと心から思います。」ともコメントしている。



2024年1月からの12ヶ月連続リリース、2024年初ワンマンライブとなる1月27日にZepp Nambaで開催の「STARDOM」、そして2023年12月21日よりデビュー30周年イヤーに突入するゴスペラーズの黒沢薫作曲&VOプロデュース楽曲「All my life」のリリースなど、2024年WITHDOMの大きな飛躍が期待される。