ムロツヨシ、極寒の京都で“死にかけた”撮影秘話を明かす「尋常じゃない冷たさなのよ」

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12月15日、フジテレビ系『めざましテレビ』に、ムロツヨシと永山瑛太がVTR出演。2人が共演する来年2月9日公開予定の映画『身代わり忠臣蔵』の撮影エピソードなどを語った。




極寒の京都で撮影されたという同作だが、撮影時のハプニングを聞かれたムロは、「個人的には死にかけたっていうハプニング」「冷たすぎて。尋常じゃない冷たさなのよ。尋常じゃない冷たさの川を行ったり来たりしなきゃいけない」と振り返った。



これを聞いた永山は「ものすごい大変だったと思うんですよ。でも僕はすごくあったかい場所でずっと見させていただいて。ちょっと失礼なんですけど、痛快でした」と話し、笑いを誘った。



また、20年来の友人だという2人に“もし一緒に何かをするなら?”という質問が飛ぶと、永山は「“ムロ鍋”っていうのがありまして」「また作ってほしい」と回答。



これを受けたムロは「一時期、それでなんとか仕事を掴んできたから。色々な監督さんとかスタッフさんとかにムロ鍋作って『やべっ!食っちゃった。仕事振らなきゃ』っていう顔をさせるまで食べてもらう」と、“ムロ鍋”と呼ばれる白みそバターちゃんこ鍋にまつわるエピソードを明かしていた。

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