杉咲花、芝居において大の苦手意識を持っていることとは?「変なプレッシャーに…」

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12月18日、日本テレビ系『DayDay.』に、杉咲花がVTR出演した。



今回番組では、現在公開中の映画『市子』で主演を務めている杉咲にインタビューを実施。

この中で、同作では杉咲の“涙のシーン”が象徴的に描かれていると紹介された。



しかし、杉咲は泣く芝居が大の苦手だとして「結構自分の中では深刻に感じるぐらいとても苦手で。涙しないとっていうことを意識してしまうので忘れようと思って(台本に)“泣く”とか“涙”って言葉があるとマッキーで消してます」「変なプレッシャーになってしまうので。自分はちょっとそこを取り払いたくて」と話した。



また、杉咲は“作品を撮り終わると気分をリセットするために髪を切る”として、「1つの役に対して思い入れがすごくあるので、終わるとすごく寂しくなってしまって。『ちゃんと次に進まなければ』という思いで断髪してますね」「切り落とすことで次に進める感覚があって」と明かしつつ、「今年夏に撮影が終わった時に刈りあげてみました。これ以上はちょっと切るイメージがわかなくて、最近は伸ばす方向に変わってきました」と笑顔で語っていた。

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