佐藤健、長澤まさみの“涙のシーン”に感動「とんでもない芝居」「しびれましたね」

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3月23日、TBS系『王様のブランチ』に、現在公開中の映画『四月になれば彼女は』に出演している佐藤健長澤まさみがVTRで登場した。



番組インタビューの中で、同作品で印象的だったシーンを聞かれた佐藤は、「(長澤演じる)弥生が、(たわいもない)動物の話をしながらふと涙が落ちるみたいなシーンがあって」「とんでもない芝居じゃないですか」「あのシーンは結構僕は一緒にいてすごい印象に残ってますね。

しびれましたね」と、長澤の演技力に感動した様子でコメント。



しかし長澤は、「その時さ、なんかどうでもいい話してきたよね?」「集中、一生懸命してるのにさ、どうでもいい話してきてさ。『静かにして!』とかさ、怒ったよね」と笑いまじりに指摘。



これを受け、佐藤は、「天候もあるから、結構待ち時間もあったんですよ」「で、その待ち時間、長澤さんは集中してたんですけど、僕は普通に暇だから喋るじゃないですか」「そしたら『ちょっと話しかけないで』」「初めて言われました。『話しかけてこないで!集中してるんだから今!』」と振り返り、長澤は顔を覆って、「そっか。ごめんね、なんか大人気なくて」と笑いながら謝っていた。