
4月16日、KAT-TUN・中丸雄一が、自身のYouTubeチャンネル『中丸銀河ちゃんねる』に投稿した動画の中で、デビュー当時について語った。
動画では今回、20th Centuryの坂本昌行がゲストとして登場し、自身のデビュー当時について“イキっていた”と振り返りつつ、「頑張るよりも、今の自分のスキルで、キャパシティで、やれることをやろうって自然となっていった」と、活動していく中で心境が変化していったと明かす場面があった。
その後、坂本から、「KAT-TUNもどんどんそういう風になっていく、きてるでしょ?」と話を振られると、中丸はKAT-TUNのデビュー当時について、「今思えば、デビュー前後なんかはかなり無理してたと思うんで」と発言。
坂本が、「すげえ怖かった」とコメントすると、中丸は、「確かになんかそう思われたいじゃないけど、それイコール、ちょっとイケてるみたいな」「多分、時代でもあったと思うんですけど、当時はどうにかしてモテたい、人気になりたいっていうだけで」と振り返った。
また、坂本から、「KAT-TUNカメラ目線しないじゃん?」とも指摘されると、中丸は、「いわゆる王道系アイドルが嫌だとかっていうことではないと思うんですけど、“いや、俺らはやんないぜ?”がやっぱカッコいいと思ってたんでしょうね」と分析。坂本は、「その雰囲気が常にあった。廊下とかで会うとすげえ怖くて」と回想していた。