
7月3日深夜放送の文化放送『レコメン!』内の『King & Prince 永瀬廉のRadio GARDEN』にて、King & Princeの永瀬廉が、自身の恋愛観について語った。
今回の放送では、リスナーが体験したキュンキュンエピソードを紹介し、永瀬がキュンとしたかしていないかをジャッジするという企画が行われた。
この中で、永瀬は、「俺も小学校6年生の頃に好きな子がいて。その子バスケ部の女の子やったんですけど、その子のこと俺好きやからずっと見てたんですよ。“目合うな”と思ってて」と切り出した。
続けて、「たまに会うぐらいで、体育の授業とか一緒になったら嬉しいな、廊下ですれ違うと嬉しいな、みたいな」「そしたらある日、急に階段ですれ違った時に手紙くれて『好きです、付き合ってください』みたいな言われて」とした上で、「いや~、なんか違ったんすよね、告白された瞬間」「本当にそうなっちゃったの俺」と振り返った。
さらに、「めっちゃ覚えてんねんけど。手紙もらって『ありがとう!』って言って、その場で読まずに、手紙やから家帰って読もうと思って。『好きです、付き合ってください』みたいに書かれてて。そっからもう気持ちがシュンってなってもうて」と当時の気持ちを回想しつつ、「すっごい申し訳ないことをしてもうたなと思って。今思えばね」「そんな嬉しいことはないやん。両思いでまさか、向こうから頑張って告白してくれてたのに」と申し訳なさそうに語った。
その上で、「小6の俺は、それによって気持ちが落ち着いてしまうという」「追いかけたいのよねー。追いかけて自分で落としたいというか。