11月10日、TBS系『日曜日の初耳学』に土屋太鳳がゲスト出演し、トークを展開。この中で、2014年公開の映画『るろうに剣心 京都大火編』で初共演して以来の“人生の師匠”だという佐藤健がVTRで登場した。
この中で、土屋の第一印象として佐藤は、「『るろうに剣心』の時なんですけど、監督の大友さん(大友啓史監督)が『すごい子見つけた』ってすごいテンションで言ってて。お会いする前に知っておきたくて(土屋のことを)検索したら、どんどんどんどん惹かれていって」とコメント。
そして、2011年当時に土屋が出演していたドラマ『鈴木先生』(テレビ東京系)のホームページを見て衝撃を受けたとして、「そのホームページ見て、あれって生徒がたくさんいるじゃないですか。生徒が直筆でいろいろアンケートみたいなの書いてるんですけど、彼女だけびっしり書かれてて」と、他の生徒役に比べて文章の量が違ったと話した。
また、「その時点で特別じゃないですか、なんだこの子はと思って。それ以来、出る作品気になっちゃって。映画館観に行ったり」「衝撃だったのを覚えています」と振り返っていた。