
7月17日、日本テレビ系『ZIP!』に、赤楚衛二がVTR出演。家族との思い出や、電車に乗っている時に感じている疑問について明かした。
今回番組では、8月8日公開予定の映画『近畿地方のある場所について』に出演する赤楚らにインタビューを実施。この中で“思い出深い場所”を聞かれると、赤楚は、「父親と弟とカブトムシをとりに行こうって、夜、川沿いを探してたんですけど。木もいっぱいあるから」と切り出した。
続けて、「ゴーゴーって鳴り始めて、野獣の声みたいな。『うわ!怖い!』って言って」「それ結局、ウシガエルの鳴き声だったんですけど。全然怖くないんですけど、1番最初にダッシュして逃げたのが親父だったので。がっかりした瞬間でした」といい、笑いを誘った。
また、赤楚は“不可解に思っていること”があるとして、「“たまプラーザ”ってあるじゃないですか。なんでプラーザって伸ばすんだろう?ずっと気になるんですよね」と、東京都や神奈川県を走る東急田園都市線の駅名について言及。
続けて、「だいたいプラザじゃないですか。プラーザって何?めっちゃ気になりません?」「田園都市線乗って、たまプラーザ見るたびに“プラーザってなんだよ!”って思いながら見てます」と明かしていた。