様々なニュースが日本を駆け巡った2018年。その中で、アーティストの離婚に関するニュースも多く報じられた。
◆演歌歌手・大石まどか
演歌歌手の大石まどかが、3月13日、自身のブログで離婚したことを発表した。大石は「この度、私たち夫婦はお互いそれぞれの道を歩むことを決めました。」と報告。「彼と共に過ごした10年間は私にとって大切な時間であり、彼には感謝の気持ちで一杯です。これからは良き理解者、友人として、お互いの進む道を応援していくことを話し合いました。」と語ったほか「歌手大石まどかは、今まで以上更に成長するよう、一所懸命に歌い続けてまいります。」とこれからの決意も綴っていた。
◆中島美嘉
中島美嘉と、バレーボール選手の清水邦広が2月2日に離婚届を提出したことを、2月3日、清水が自身のTwitterにて報告。中島と連名でのコメントを掲載した。「別々の道という選択肢がお互いの将来のための最善であると考えました」「東京と大阪でのそれぞれの生活が多く家族としての時間を作ることが難しかった」などとコメントで説明。中島と清水は2014年に結婚を発表。歌手とスポーツ選手というカップル誕生は当時話題になっていた。
◆宇多田ヒカル
4月7日、宇多田ヒカルがイタリア人の一般男性と離婚したことが大きく報道された。宇多田は、2014年5月にこの男性との結婚式を挙げたことをオフィシャルサイトにて報告。
◆大塚愛・RIP SLYMEのSU
11月22日、大塚愛が、オフィシャルモバイルサイト内にてRIP SLYMEのSUと離婚したことを発表したと報道された。これに先立ち、10月31日にはRIP SLYMEのオフィシャルサイトが閉鎖。RIP SLYMEのオフィシャルサイトには、閉鎖後「いつもRIP SLYMEを応援していただきありがとうございます。本サイトは、2018年10月31日(水)をもちまして閉鎖致しました。長きにわたりご利用いただき、誠にありがとうございました。今後ともRIP SLYMEへのご支援宜しくお願い申し上げます。」という文章が掲載されている。その数日後にはSUがInstagramにて「ファンクラブの閉鎖。5人での活動を休止。
◆及川光博
11月28日の午後、及川光博と檀れいが離婚を発表したと報道され、そのニュースはTwitterでトレンド入りをするなど瞬く間に日本中を駆け巡った。この報道を受け、SNS上では「衝撃…1人でテレビ見てたのにむっちゃ叫んだわ」「好きだった夫婦が…ビックリ…」「素敵なカップルだったのにとてもとても残念」「ショックが大きすぎて晩ごはん作る気力がない」「お似合いだったのに」などの、2人の離婚報道にショックを受けたという意見が目立った。また「また違った形の幸せがたくさんありますように!」「それぞれ幸せな道を進まれてください」「二人に幸多き未来あれ」といった、2人のこれからの幸せを祈るコメントも多く投稿されていた。