齋藤飛鳥、乃木坂46デビュー当時にメンバーを困らせたお願いとは?

14日、日本テレビ系『スッキリ』に乃木坂46齋藤飛鳥が出演した。



番組では、齋藤が乃木坂46デビュー当時を振り返り、地方のホテルに泊まった際、同期のお姉さんメンバーに“あるお願い”をして困らせてしまったことがあると話し始めた。



当時中学生だった齋藤は「その時は、もう何よりもオバケが怖くて」として「ホテルのお風呂がどうしても入れなくて、1人で」と怖くて宿泊先のホテルの風呂に入れなかったと語った。



続けて「『どうしよう』って時に、ちょうど同じ部屋だったのが白石麻衣松村沙友理生田絵梨花がいたので」と同室だったメンバーを明かし、「お風呂の目の前、すりガラスの目の前で『ぐるぐるカーテン』をずっと、サビを延々ループしてくれて」とメンバーが齋藤を安心させるために乃木坂46の楽曲を歌いながらダンスもしてくれていたと話し「すごい助かりました」と感謝の気持ちを覗かせていた。



しかし、「ただその時、生田絵梨花は『私はちょっと…』って言って1人でなんか、勉強してましたけど…」と生田は踊らなかったことを明かし、周囲の笑いを誘った。



乃木坂46は現在、ジャケット写真やそれらのアザーカット、ミュージックビデオのプロップス、実際に着用した衣装やアイデアスケッチなど、乃木坂46をめぐる未公開のアートワークを多数展示する「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」を、ソニーミュージック六本木ミュージアムにて開催中。期間は1月11日(金)~5月12日(日)までとなっている。

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