アンタ山崎、“喋らない人間”だった若手時代を語る「松本さんとかが…」

5月3日深夜に放送されたテレビ朝日系『金曜日のどっち!?』に出演したアンタッチャブル・山崎弘也が、自身の手時代について語るシーンがあった。



番組では、今となっては恥ずかしく、人には言えない“黒歴史”はあるかという質問で街頭インタビューを行ったVTRが放送された。



VTR後のスタジオトークで、番組MCのフットボールアワー後藤輝基が「それこそザキヤマさんもそうですし、僕もそうですし、入ってきたときはもう…」と切り出すと、山崎は「いわゆるトンガリね」とコメントし、芸人を始めたばかりの若手時代は、尖った態度を取っていたことを明かした。



さらに、後藤が「このザキヤマさんが昔は喋らない人間だった」と話を振ると、山崎は「ダウンタウンの松本(人志)さんとかが、やっぱこうシャープに構えて。イエーイ!みたいな感じじゃない笑いの方がカッコいいみたいな」と語り、当時は松本のような笑いの取り方に憧れていたことを語った。



また、後藤は「喋らずに喋らずに、自分がここだと思う時に一言を言ったらドカーンみたいな。それに憧れるんですよね」と語り、山崎も「そうそうそう」と同意する様子を見せながら、当時の心境を覗かせた。

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