藤田ニコル、中学時代の“最低のキス”明かす「好きでもないヤンキーと…」

5月16日深夜に放送されたフジテレビ系『#ミレニアガール』に出演した藤田ニコルが、中学時代に経験したキスについてのエピソードを披露した。



番組では、出演者が過去に経験したキスについてトークを展開。

この中で、藤田は「最低だったっていうか、すごい思い入れあるっていうか」と切り出し、「中学校の時に好きでもないヤンキーと付き合った時があって」と明かすと、出演者からは驚きの声が上がった。



「なんで付き合っちゃったの?」と質問を受けた藤田は「『付き合おう』みたいになって、断れなくて。仲間内も怖いし、『付き合わなきゃいけないんだろうなあ』と思って付き合って…」と説明。



さらに「よく土手で集まってたんですけど、荒川の。土手でその人と2人で座ってて、そこでチューされたんですけど…」と振り返った上で、相手の唾液が気になったこと、恋愛感情がなかったことに言及し「けっこう嫌な思い出です」と語った。



続けて「『好きじゃないキスってこんなにツラいんだ…』って思った」「好きになった人とのキスも知ってるから、今思ったら『あ、けっこう苦痛だったなあ』って思って」とし、「最低だったキスだね。好きじゃない人と付き合っちゃダメだってその時は思った。中学生の時」と当時の心境を滲ませながら締めくくった。

編集部おすすめ