【写真】卒業後は所属事務所に就職、竹内彩姫、卒業公演の模様【7点】
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――話を変えて同期の存在についてもお聞きしたいなと。竹内さんは6期生。初めは20人ぐらいいましたが、どんな人たちでしたか?
竹内 一番年下だったので、みんながすごく大人に見えて、怖かったです。ダンスだけは自信があって、レッスンでは一番前の列で踊っていたんですけど、そんな時は周りの目を気にしていました。
――6期生としての思い出は?
竹内 やっぱり初めてのZepp Nagoya(2019年9月11日「SKE48 6期生Zepp Nagoya単独ライブ~今までと、これから~Supported by ゼロポジ」)です。夢みたいに楽しくて。あっという間の時間でした。
――あの日は8人のステージでした。
竹内 将来を決めて卒業するメンバーがほとんどだったので、応援しようと思える卒業ばかりでした。事前に「実は……」って報告を受けても、引き留めることもありませんでした。