アイドル誌編集者がズバリ断言、次にくる美少女はこの子だ！　“さんみゅ～”木下綾菜

　次にくる美少女を発掘する『月刊エンタメ』の人気連載「IDOL Who’s next」。「もっと彼女たちの写真が見たい！」という熱い要望にお応えしてエンタメnext限定で未公開ショットをインタビューとともに掲載！ 　2回目は21世紀型正統派グループ“さんみゅ～”から、センターの木下綾菜ちゃんが登場！きのした・あやな　1996年７月14日生まれ、埼玉県出身。身長161.3センチ。ニックネームは「あやな」。キャッチコピーは「胸キュンキャラメルボイス」。 ――まずはこの世界に入ったきっかけから聞かせていただけますか？ 「元々昔、父がちょっとだけ芸能の仕事をやっていたんです。それで幼稚園の年長の頃に、父が出ていた映画を観て“綾菜もテレビに入るー！”って言ったらしいんです。お母さんも“いいよ”って言ってくれて、今の事務所に入りました」 ――それからアイドルになったのは？ 「小さい頃から、モーニング娘。さんとかを見ていて、アイドルが大好きだったんです。でも歌に苦手意識があったので、自分がなれるとは思っていなかったんです。さんみゅ～のオーディションでも２曲歌ったんですけど、審査員の方に“アナタあまりカラオケ行ったことないでしょう”って言われて撃沈したので、絶対に落ちたと思っていたんです。それから４カ月ぐらい経って、オーディションがあったことも忘れかけた頃に合格の連絡がきたので驚きました」――さんみゅ～はどんなグループ？ 「キャッチフレーズは“明るく！ 元気に！ 爽やかに！ 21世紀最初の純白アイドル！”です。落ち着いて聴ける曲が多くて、ちゃんと歌を聴いていただけるグループだと思います」 ――岡田有希子さんの『くちびるNetwork』など、王道アイドルソングをカバーしているのも特徴的です。 「カバーさせていただく時はまず原曲を聴くんですが、すごく上手で、“これ私たちに歌える？”って心配になりました。でも、さんみゅ～を知らなくても原曲を知っていて、聴いてくださる方もいるので、それは他の方にはない私たちの強みかなと思います」――新曲『初雪のシンフォニー』はオリジナル曲です。聴きどころをお願いします。 「さんみゅ～初めてのウィンターソングです。初雪と一緒に降り積もっていく想いっていうのがテーマなんですけど、聴いている方もドキドキしながら、その気持ちが深まっていく過程を楽しんでもらえたら嬉しいです」 撮影／佐賀章広■INFORMATION さんみゅ～情報 7thシングル『初雪のシンフォニー』が絶賛発売中！ 2015年１月17日（土）には草月ホール（東京・青山）にてワンマンライブを開催！ その他最新情報は公式サイト（http://sunmyu.com/）まで