LINEマンガでは、6月30日(水)より、映画『東京リベンジャーズ』応援キャンペーンを開催しており、映画に出演する北村匠海・山田裕貴・間宮祥太朗・吉沢亮の独占インタビューが順次公開されている。
第3弾となる今回は、龍宮寺堅役・山田裕貴のインタビュー。人気キャラクター「ドラケン」を演じることへのこだわりや、出演者とのエピソードなど、撮影現場での秘話までを語っている。
――山田さんは、公式サイトのコメントでも「ドラケンが断トツで好きなキャラクター」と仰っていましたが、ドラケンのどんなところに魅力を感じましたか?
山田 心の人だなと思いました。剃り上げたりタトゥーを入れていたりと、風貌はいかついですけど、すごく人のことを見ているんですよね。僕的には35歳ぐらいの感じだなと(笑)。もちろん、育ってきた環境もあるだろうし、いろんな大人を見てきたからというのもあると思いますが、ドラケンのそういう人柄が素敵だなと感じました。
――確かに10代とは思えないほど大人びていますよね。そんなドラケンを演じる上で、撮影前に準備されたことはありましたか?
山田 やっぱり髪型ですね。カツラでもできるとは思ったのですが、たぶん変になってしまうだろうなと思いました。ドラケンはこのビジュアルを崩してしまうと、もうそれだけで絶対に違うものになってしまうと思ったので、まずはビジュアルを揃えてからがスタートだなと。だから、お話をいただいた時に「絶対にこの髪型をやります」と伝えました。
――マイキー(佐野万次郎)役の吉沢亮さんとはプライベートでも仲良しとのことですが、現場ではどのようなやりとりをされていたのでしょう?
山田 めっちゃマイキーだなと思って見ていましたね(笑)。
※インタビューは一部抜粋。全文はLINEマンガ公式ブログで公開中
http://manga-blog.line.me/ja/archives/86072427.html
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