【写真】「グラビアは卒業しません!」記者会見での川村那月【7点】
「北九州編」と「東京編」に分けられた今回の2作。
川村は今作を「『北九州編』は、初心の気持ちを思い出して故郷で撮影しました。無垢な私を表現できたらということで、子どもの頃を思い出してありのままの自分を出せましたね。『東京編』では、今の夢を目指している私を映し出していただいたなという形。どこか“染まった私”を表現できたらなということで、演じるシーンもありつつ撮影させていただきました」と解説。
今回がDVD&Blu-ray作品としてはラストになることから、「初めてDVDを撮影する時には不安もあったんです」と1stDVDを振り返る一幕も。「でも挑戦してよかったと思える部分もあって、今は思い入れがあります。最後にアーティスティックに撮影していただける作品で卒業できてうれしいです」としみじみと語った。
さらに川村は「グラビアを卒業するわけではありません」と強調。「『グラビア辞めちゃうの』って心配されちゃう、うれしいお言葉もいただきましたが、グラビアは卒業しません!」と笑顔で宣言した。
1st写真集『Real me』の撮影、監修を手掛けたリリー・フランキーの話題では、「今回も同じ空間にはおりまして、撮っている姿を観てもらいました。アドバイスをいただくようなシーンもありました」と告白。
今後については「役者のお仕事を頑張っていきたいと思っています。次のステップに進みたい思いがありまして、舞台なども挑戦していきたい。小さい頃から歌うことが好きだったので歌にも挑戦したいし、MCなどにも挑戦させていただいているので、バラエティも。“出川ガール”に憧れています」と、人気バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』で出川哲朗とともに活躍する“出川ガール”への加入に思いを馳せていた。
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