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2019年にアンジュルム、およびHello! Projectを卒業した和田彩花。
アンジュルムを2019年に卒業後、アイドル活動と並行して進学した大学院で学んできたアートの手法を用いながらライブを構築し、2年間で20曲以上のオリジナル楽曲を披露してきたが、本作は、その中から厳選した10曲に新曲を加えた構成となっている。
また、和田彩花自身が全作詞からアートワークまでを自ら手掛け、想いを共有できる距離感にこだわって作り上げた。また、発売日当日には新代田FEVERにて「実もの切り花 その1―東京と宮古―」と題したライブを行う。「実もの切り花」とは、この10年で失われてしまったものをテーマにしたイベント・ライブ等の総称で、ライブ・イベント・ZINE・対談等、様々な形で継続していく活動を考えている。ライブ会場には和田彩花本人が紙にもこだわり、アルバム楽曲の歌詞を全て記したZINE「リリックカード」も配布する。
▽和田彩花コメント
仕事と生活と、毎日を慌しく過ごすなかで、自分の領域を大切にしてほしいなという思いを込めて、アルバムをつくりました。アルバム『私的礼讃』ぜひ、聞いてください。
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