【写真】今年成人式を迎えたAKB48メンバー、華やかな振袖姿の12人【31点】
下口は「小学生の頃からAKB48に加入して、この日をすごく楽しみに活動してきたので、本当にうれしく思います」と念願のAKB48成人式に歓喜。「大島優子さんのようなパワフルさと、秋元才加さんのような美しい女性のように頑張りたいと思います。元気良く頑張ります!」と力強く意気込みを語った。
赤の振袖にベレー帽を合わせた山内は「今回の振袖は王道の赤を選びました。あとはAKB48ならではの成人式にしたいなと思ったので『失恋、ありがとう』で印象づいたベレー帽を今回はポイントにしました!」と自身が初のセンターポジションを務めた楽曲『失恋、ありがとう』をイメージしたコーディネートをアピールした。
また髙橋は「成人式のために髪の毛を伸ばすのは常識だと思うんですけど、腰くらいまであった髪をここまで、バッサリと切ってみました」とショートヘアにしたことを告白。「心機一転ということでまた新しいスタートを切れたらなと思います」と笑顔を浮かべた。
「大人になってやってみたいこと」を聞かれた場面では本田が「一人でカウンターのお寿司屋さんに行くのが夢だったので、挑戦してみたいと思っています」と回答。すると小栗も「私もまったく同じことを考えていたので、一緒に行こう!“ひぃゆぃ”で一緒に行きたいです」と本田の方を向き、「ちょっと大人な雰囲気のリッチなお高めなお店に二人で行ってみたいです」と微笑んだ。
下尾は「岡田奈々さんがおばあちゃんにお年玉を渡したっていう話を聞いたことがありまして。私もいつかおばあちゃんにお年玉を渡せるくらい頑張りたいなと思っています」と家族思いな一面を見せていた。
AKB48の成人式で恒例となっている「自分たちは何世代か」という質問には、小栗が「今年は寅年ということで、“トラ(寅)イ世代”です!」と発表。
その後、報道陣とのやりとりする中で“黄金世代”を重ねた“黄金のトライ世代”という名称が生まれると、小栗と本田が「いいですね」「かっこいい」と納得。他のメンバーらにも確認をとった上で「改めまして、私たちの世代は“黄金のトライ世代”です!」と訂正していた。
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