【写真】テレビ初披露・横山由依がサウナで“ととのう”汗だく姿【18点】
サウナ好きで知られるサバンナ高橋が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに”ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を聞くサウナトーク番組『サバンナ高橋の、サウナの神さま』。
元AKB48 2代目総監督で女優・タレントの横山由依は「サウナに入ったことはあるけど、“ととのう”という感覚が分からない」と話していたが、最終的には「サウナにハマるのも分かる」とサウナに開眼した。
その後のトークでは、AKB48のオーディションに合格した高校生時代のエピソードを披露。合格してから約3ヶ月あったというレッスン生の時期は、交通費などが支給されないため、地元・京都から毎回夜行バスで通い、格安のビジネスホテルに泊まっていたという。それでも足りない分は、母親が早朝の新聞配達のアルバイトをして支えてくれていたとか。
そして、横山が“ととのった”瞬間としてあげたのは、「親友・川栄李奈の卒業コンサートでの大失敗」。高橋みなみから次期総監督の指名を受け、心身ともいっぱいいっぱいだった時、コンサートでのミスをきっかけに、「出来ないことは出来ない。自分の出来ることを精一杯やるしかない」と、肩の荷が下り自分らしさを取り戻せたのだとか。
さらに、お金の余裕が無い研究生時代、同じ寮生活をしていた北原里英、指原莉乃、大家志津香と誕生日祝いをしたときのとんでもないハプニングエピソードなども披露している。
横山は「サウナに本格的に入ったことが今までなかったので、今日は高橋さんに教えてもらえるということでワクワクしていました。頭がすっきりする感じやリラックス感があったので、楽しいサウナでした。
AKB48総監督としてのイメージや、リーダーとしてのイメージを持っている方も多いと思いますが、番組では“素の自分”が出ていたかと思います。
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