【写真】大場美奈卒業コンサートに卒業生が続々登場【28点】
夜公演は、太田彩夏、大場美奈、水野愛理の前座ガールズが『ミニスカートの妖精』を披露し、青海ひな乃と井上瑠夏がWセンターで『未来とは?』を披露して本編がスタート。
続いて、「30」のエレクトリックサイネージ前で大場がニッコリと微笑み、『あの頃の君を見つけた』を歌唱した。大場は、「こんな記念すべきお誕生日にこんなコンサートができるのはとても嬉しく思いますし、いろんな楽しんでいただけることを用意したので、今日は思い切り楽しんできましょう~!30歳の誕生日に卒業コンサートができるなんて奇跡でしかないから」とコメント。
また、松井珠理奈、高木由麻奈、金子栞、高田志織、古川愛李からのメッセージムービーが映し出され、会場が暗転すると、「皆さん、お久しぶりです。美奈の友達、そして最高のビジネスパートナー高柳明音です!」と高柳明音が登場。『兆し』をSKE48メンバー全員と披露すると、ここから懐かしいSKE48卒業生のメンバーが、一人ずつ登場した。
一般人になった内山命、SKE48 所属事務所の社員となった竹内彩姫に続き、松村香織がソロで『マツムラブ!』を歌唱。そして、小畑優奈が自身初のセンター曲『意外にマンゴー』で、卒業以来初のSKE48ステージに登場すると、客席からひと際大きなどよめきが起きた。
高柳は「美奈の卒業が決まった時から、コンサートに出てねと言われていて。『兆し』か、いいね!って思ってセットリスト見てたら、あれ、あれれ、っとまだこの後も出るのでお楽しみに!」と煽り、小畑は「久しぶりに踊ったんですけど、身体が覚えてるもんなんだなって」と感想を述べ、大場、高柳、古畑奈和で、『また あなたのことを考えてた』を歌唱し、美しいハーモニーを響かせた。
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