【写真】矢吹奈子が初の単独センターを務める『ビーサンはなぜなくなるのか?』MVサムネイルカット【2点】
2021年、グループ10周年を迎え、12月に発売された2ndアルバム『アウトスタンディング』リリースを経て、新たなフェーズに突入したHKT48、2022年第1弾リリースとなる15thシングル『ビーサンはなぜなくなるのか?』は、矢吹奈子がシングル曲としては初の単独センターをつとめる、「THE 夏のアイドルソング!」と言える疾走感あふれる爽快なサマーチューン。
MV監督は、イギリスで映像を学び、様々な広告映像を手掛け、数々の受賞歴をもつ映像ディレクター・井上良。矢吹奈子がゲームの仮想空間に飛び込んでいき、ダンスを踊ってSTAGEをクリアするごとに、メンバーが増えていくストーリーとなっている。
今作はHKT48としては初めてVFXの技術にて撮影、リアルの世界では見ることができない様々な仮想空間を作り出している。ピンク・青・黄色・緑の4種類のキラキラしたカラフルな色彩で、VFX の空間に非常に映える衣装も見どころのひとつだ。
また、イントロの矢吹奈子の“フィンガーダンス”は、ハートを作るなどキュートなダンスで、ぜひトライしてほしい。今回のシングルでは、通常盤TYPE-A,Bに加えて、HKT48初となる生産限定スペシャルプライス盤を編成。
生産限定スペシャルプライス盤/劇場盤のカップリングには、5月7日にお披露目されたばかりの6期生・最上奈那華を大抜擢。その透明感のあるフレッシュな歌声は聴く人の心をデトックスする『悲しみの浄化装置』を収録。6月22日のリリースが待たれるところだ。
『ビーサンはなぜなくなるのか?』MV・井上良監督は「メンバーの色んな表情を楽しんでもらえたら嬉しです。各メンバーが自ら書いてくれたプロフィールも見どころです」とコメントしている。
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