夫・佐野岳の悩みに真剣に答える島崎遥香、ほか番組カット【7点】
『私たち結婚しました3』は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー番組。
MCはお笑いコンビ・千鳥のノブと三浦翔平、シーズンレギュラーゲストとして高橋みなみが出演。また第4・5話には、シーズン2に出演し、最終回で夫・浅香航大と交わした“涙のキス”が話題を呼んだ、トリンドル玲奈もゲストとしてスタジオに登場している。
第4話では、島崎が佐野に手作り料理を振る舞うことに。「夫のために、愛をこめてブランチを作ってください」というラブミッションに意気込む島崎は、「『がっくん』のために作りますか」と、初めて佐野の名前を愛称で呼んだ。突然の呼びかけに驚きと嬉しさが隠し切れず、笑顔があふれる佐野。そのときのことを振り返って、ガッツポーズを見せながら「じわじわ嬉しさが募ってきた」と胸キュンした喜びを語った。
名前を呼ばれたことに浮かれた佐野は、自身が乗っていたハンモックに「一緒に乗らない?」と島崎に提案。島崎は「いいよ」と言いながら、佐野の隣に腰を下ろし、夫婦で密着する形に。佐野は「せっかくだからぱるちゃんと乗りたかったなと思って」と素直な気持ちを伝え、夫婦の距離が急接近した。
島崎は「お母さんが作る煮込みハンバーグが好き。唯一目分量で作れる料理」と語り、ハンバーグ作りを開始。
さらに「さっき、名前呼んでくれたのが嬉しくて。もっかい呼んで欲しいな」と、名前呼びを思わずおかわり。島崎が「がっくん、おかわりどうですか」と目を見ながら応じると、嬉しさを抑えきれない様子で「いいなぁ!」と歓喜。
夫婦の距離がぐっと縮まった様子に、「がっくん呼びキュンとした」「佐野くんの嬉しさダダ漏れ」「ぱるるの手作りハンバーグ食べられるの羨ましい」などの声も多数寄せられた。
食事を終えると、動物好きの島崎が提案したミニブタカフェへお出かけすることに。お店に入った2人は、「可愛い!超テンション上がる!おいで」とミニブタに囲まれながら楽しそうな様子を見せた。
すると佐野は、第2話での公園デートで島崎から「私は妻として何点?」と質問を受けたことを振り返り、「逆に、俺は今のところどうかな?」と逆質問。すると島崎は、「まだ距離感は感じる。話しやすい差はあるけど、合わせてくれてるなって」という本音を告白。
それを聞いた佐野は、「多分俺の問題なのかもしれない」と自身が抱える悩みを打ち明け始めた。
そして「ぱるちゃんみたいな素直なタイプの人と真正面から向き合ったときに、(今までは)人との絡み方に向き合えてなかったから、逆に俺から距離を置いてた部分もあったのかな、と思った」と心の内を明かした。
島崎は、「もともと俳優さんとして常に誰かを演じているわけだから、こうやって自分でいることに慣れてないだけじゃない?私はアイドルだったから、怒ってるときも泣いてるときも全部カメラに映し出されてきて、全部慣れてる。だから慣れだと思うな」と佐野にアドバイス。佐野は「すげーな、ぱるちゃん」と島崎の達観した考え方を尊敬する様子を見せた。
このときのことを振り返った佐野は、「嘘をつけないぱるちゃんだからこそ、僕を受け入れてくれると思う。僕もちょっとずつでもさらけだしていける感覚になった」と語った。SNSでは真剣に向き合う夫婦の姿に、「ぱるるの洞察力すごい」「いつも以上に真剣に話を聞いててすごい新鮮。ぱるるの新しい一面を知れた」「改めて向き合う姿いい」などの声が寄せられている。
第4話のスタジオには、シーズン2に出演したトリンドル玲奈が登場。俳優の浅香航大と夫婦として出演し、最終回での“涙のキス”が大きな反響を集めた。
ノブから「家事はどう?」と聞かれると、「家事は旦那にもしてほしい」と理想を告白。さらに、「ごみ捨ては何ならしてほしい」「掃除は私がしてもいいけど、食器洗いはしてほしい」と理想を並べると、ノブから「ほとんどさせるやん」とツッコまれる場面も見られた。
“芸能人同士”の夫婦らしい、元アイドルと俳優、それぞれの立場でのガチトークが見られた第4話は、「ABEMA」にて無料で視聴可能だ。
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