【写真】「下ネタよりえぐい」と千鳥・ノブも呆れた”芸能界最弱王決定戦”【5点】
番組では、スタジオゲストに女優・箭内夢菜を迎え、芸能界の“てっぺん”ならぬ底辺を決める新企画「芸能界最弱王決定戦 TEIHEN」を放送。
街ブラロケでは、自ら許可取りしながら商店街をめぐる“アポなしロケ対決”、食レポで街の魅力を伝える“食レポ対決”、激辛グルメの完食に挑む“激辛リアクション対決”、激痛足ツボに挑戦する“足ツボリアクション対決”と、ロケ定番のシチュエーションごとにステージを分け、立ち回りやリアクションなどを審査。
“アポなし対決”では商店街の衣料品店に許可取りに向かった野田ちゃんを待たず、ふらふらとその場を離れてしまう河村。また、野田ちゃんのボケを終始無視し続ける河村に、「オレの指示通り動いて」「これが“かぶせボケ”だから」など、教えるような態度をとる野田ちゃんなど、混迷を極めた2人のロケの様子に、大悟は「わしに審査できるレベルじゃない。世界トップクラスなのよ」と呆れ、ノブも「これ下ネタよりもエグいよ」と言葉を漏らすなど、もはやお手上げ状態の千鳥だった。
そして、全ての対決を終えたロケ終盤、「気になる店があるんで行ってきていいですか?」と、商店街のとあるお店へと消えていった野田ちゃん。残された河村が野田ちゃんが入った店をたどると、どうやらそれは美容室のようで…。しばらく経った後、再び現れた野田ちゃんの姿に千鳥は「な、なに?」「ちょっと良くなって帰ってきた?」と呆然。
その後、最終ジャッジでこの場面を振り返り、大悟は「びっくりしました、野田ちゃんが(美容室から)下りてきたとき…」と言葉を切り、ノブも「完全に丸坊主とか角刈りの振りだった」と、自らの予想が裏切られたその瞬間を回顧。「ほんまに笑っちゃった」と爆笑する千鳥だった。
番組ではさらに、お笑いコンビ トム・ブラウンのみちおが大好きなフィリピンパブで女の子たちとの交流を楽しみつつ、グルメを堪能する企画「トム・ブラウンみちおの孤独のフィリピンパブ」も放送。
番組は放送後7日間、無料で見逃し視聴が可能だ。
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