すでに公開されているMVでは、52人全員がセンターの阿部菜々実を先頭に大きな三角形を組みながら行進するなど、“歩く芸術”と呼べる壮大なフォーメーションが見どころだ。1期生の22人、2期生の12人、そして2期生アンダーの18人が複雑なステップを踏みながら交差し、一つになっていく姿は、“全員で一つのラストアイドル”という完成形を示していると言えるだろう。
その困難なフォーメーションを可能にしたのが、冠番組『ラスアイ、よろしく!』(テレビ朝日系)で全12回にわたって挑戦してきた『歩く芸術』である。2014年のソチ・パラリンピック開会式で披露され、世界中の注目を集めた集団行進の『歩く芸術』は、全員の心が一つになっていないと失敗してしまうという、非常に難易度の高い競技。かつてロス五輪で水球の日本代表を率いた清原伸彦監督(現・武相学園理事長)による厳しくも温かい指導の元、ラストアイドルのメンバーたちは心身ともに鍛え上げられ、心を一つにしてきた。
そして3月23日・24日には、プロバスケBリーグの開幕戦にて、ハーフタイムとオープニングイベントで『歩く芸術』を披露。見事成功させたのである。その様子は『ラスアイ、よろしく!』でも紹介されたが、そこで培われた団結心と心技体が、新曲の『大人サバイバー』に結晶化されたといっても過言ではないだろう。
ENTAME nextでは今回、5人のメンバーに新曲の『大人サバイバー』、そして『歩く芸術』について話を聞いてきた。テレビでも放映されなかった裏側のエピソードからは、彼女たちが新曲に込める想いが伝わってくるはずだ。
* * *
──まずは『歩く芸術』お疲れ様でした。
全員 ありがとうございます!
間島 実は1日目に私が少しミスをしてしまったんです。ジグザグ歩行のとき、緊張していたのか第1グループの歩幅が小さくなって、縦が余ってしまったんです。そこで私がアドリブで普段よりも1~2歩ぶん指示を出すのを遅めにしたんですが、みんなは普段のタイミングで止まったんですね。
長月 半々くらいだったよね。
間島 そう、半々くらい。指揮者に従おうという人たちと、本来のタイミングで止まろうという人たち。でも事前に、私の指示が遅れた時はみんなの判断に任せますと言ってあったので、それは止まった人が正しくて、申し訳ないことしてしまった気持ちになりました。でも2日目には、今日は何があっても練習通りのタイミングでやらせていただきますと伝えて、その結果、完璧な演技ができたのですごい嬉しかったです。
──その『歩く芸術』について、長月さんは「初めて52人の気持ちが一つになった」とつぶやいていました。
長月 正直言うと、2期生や2期生アンダーのことはあまり知らなかったし、1期生にもあまりしゃべったことのないメンバーがいました。私自身、交友関係を広く持つタイプではないので、こんなにもコミュニケーションの必要な競技をやることに最初は戸惑いました。
──最初は7人だった「ラストアイドル」が、いまは52人を指すグループ名になっています。
長月 私はもともと、最初のラストアイドルが「LaLuce」(ラルーチェ)に改名した時に悔しさはあったものの、1期生の25人で「ラストアイドル」という番組を作ってきたと思っていたから怒りはなかったです。だから52人になったいまは“2期生”や“2期生アンダー”と呼び分けることのほうが「違うんじゃないかな」って思っています。
──その52人全員で歌う『大人サバイバー』で、阿部さんがセンターに指名されました。
阿部 実はセンターってちゃんと指名されていたわけではなくて、振り入れをしている時に「あれ、真ん中なのかな?」って思って(苦笑)。でも『ラスアイよろしく』(3月30日放送)で発表された時にはセンターなんだなって実感しましたし、なにより踊っているときに自分が先頭に立つところを練習場の鏡で見たときには「ぞわっ」として、頑張らなきゃっていう責任感を感じました。この『大人サバイバー』はラストアイドルにとって今後も大事な曲になってくると思っているので、責任をもって頑張りたいなと思っています。
──他のメンバーのみなさんは「センター阿部菜々実」に対してどういう印象でしょうか。
長月 むしろ「他にいなくないですか?」っていうくらい、しっくり来ていると思います。ただ曲にもよると思うんです。『好きで好きでしょうがない』(3rdシングル)はやっぱり(間島)和奏ちゃんが真ん中だと思うし、『大人サバイバー』は三角形でぐわーって歩いていくときに、もし150センチの私が一番前だったら「ちょいちょーい!」って可笑しな感じだし(笑)、身長も含めて阿部菜々実で良かったなと思います。
──2期生にとっては、52人全員がフラットな関係で歌う初めての曲になります。
畑 まさか52人全員で歌うことがあるとは思っていませんでした。これだけたくさんいると、自分には歌割りがないものだと思ってたんですが、まさか自分のパートを頂けてびっくりしたし、嬉しいんですけど素直に喜んでいいのかなという思いもあります。
──そういう遠慮する気持ちをなくそうというのも、この曲の狙いの一つでは。
篠田 いやあ、まだ難しいです。やっぱり1期生さんが先輩だっていうのもあるし、ただそういう気持ちが徐々に薄れてきたかなという気もしています。だから『歩く芸術』の合宿は大きかったですね。歌割りを頂けたことに関しても責任を持って歌わなきゃならないし、1期生さんと一緒に2期生も頑張っていかなきゃという思いが強くなりました。
──その合宿では回が進むにつれて、何期生かに関係なく一緒にご飯を食べるようになっていました。
長月 食事の場所と体育館が離れているので、みんなで歩いている時に、近くにいる子と「あ、一緒にご飯食べよう!」って、適当なグループを作ったりしていました。そこでたまたま隣になった子と仲良くなることも多かったです。
間島 部屋割りでも1期生と2期生が相部屋になることが多く、今までしゃべったことのない子とおしゃべりする機会がすごく多かったです。
全員 (笑)
間島 フレッシュな気持ちをたくさん味あわせていただきました。
畑 ああ、恥ずかしい(苦笑)。私たちノリいいのかな?
篠田 あはは、いいんじゃない?(笑)
間島 あ、この二人は大人っぽいんですけど、水野舞菜ちゃんとかアンダーの首藤百慧ちゃんとか、絡み方がすごいんですよ! 写真撮るにしても一発小ネタを入れてから撮ったり、今後もあのノリを見ていきたいです。
──ふだん、LaLuceやSomeday Somewhereで一緒に演っているのと違うメンバーが入ってくると、まったく違うグループとコラボしているような気になりそうです。
間島 私はそれが嬉しかったです。今まではグループごとでバトルをしていたから、仲間でありつつもライバルという想いが強かったんです。一緒には活動しているけど、どこかでライバル意識を持っていて。それが今回、『歩く芸術』をやって、みんなで一つのものを作り上げるという意識が芽生えて、今までもみんなのことは好きだったけど今では心の底から好き!みたいな。
──今の発言を聞いていると間島さんは指揮者にピッタリだと感じます。
長月 私、勝手に推薦しました! 5人くらいのメンバーで「誰がいい?」って話し合ってたんですよ。指揮者って誰がなっても賛否両論あると思うんですけど、誰だったら気持ちを重く持ちすぎずにやれるのかなって考えたとき、確実に間島和奏だなって。あと、阿部菜々実は脚が長いから歩かせたいな、と(笑)。
全員 (笑)
長月 ね、歩かせたいでしょ? ほかにも誰それは声が高いから清原監督を怒らせそうだよねとか、私だったら「みーたんだったらふざけちゃう」とか訛りがきついからとか言われて、そのなかでやっぱり間島和奏だなって話になって、監督の周りにいるえらい人たちに「絶対、間島でお願いします」って言いに行ったんです。
──それは番組では映っていなかったエピソードですね!
間島 ちなみに私はみーたん(長月)とななみん(阿部)を推しました。
阿部 えー、そうなんだ!
間島 私の中ではラストアイドルって聞いた時、二人の顔をパッと思い浮かべるんです。ななみんは言わずと知れたセンターだし、見た目も“管制塔”感があって指揮者っぽいじゃないですか。みーたんは本当に周りのことをよく見ていて、私は思っていてもあまり口に出せないタイプなんですが、みーたんってそこが本当にすごく上手くて、天真爛漫なところもあるので素直に聞けるんですよ。
長月 たしかにふざけた感じで指摘するのは得意です。
──2期生から見てもやはり間島さんで納得ですか?
畑 もう「間島さん!」って感じですね。
篠田 本当に納得だし、間島さんならやってくれるという信頼感があります。指揮者って緊張するし一番辛い立場だなって思って。みんなの前で一人で声を出すし、それでズレちゃったらみんなズレちゃうし、責任感のある役回りだと思うので。本番の日、控室で声出しもしてて。
間島 ああ、やってました。
篠田 寿限無かなにか、滑舌とか声の出し方の練習をしていて、ひとりで集中して頑張ってらっしゃったので、やっぱりプロだなあって思いました。
長月 めっちゃ見られてたね。
間島 周りの視線も若干感じてました。
長月 だってカメラもずっと向いてたしね。
間島 向いてたの!? えー、恥ずかしい。私、滑舌悪いんですよ。だから絶対に噛めないし、ここで噛んだら末代までの恥だと思って。だから「ういろう売り」をめっちゃ言ってました。
──畑さん(23)からみると、間島さん(18)は年下ですよね。
畑 まず年下に見えないです。すごいしっかりされてますし、褒める所がたくさんありすぎるんですけど、指揮者に選ばれるときには自分も間島さんかなって思っていて。間島さんはそういう大役を絶対にこなしてくれるし...これプレッシャーになってる?
全員 (笑)
畑 責任感もすごくある人だなって以前から思っていたので、間島さんが選ばれたことは私も嬉しかったです。実際に指揮者をやってみてもずっとひとりで練習しているし、プレッシャーを感じていることは見て分かるので、こっちから見ていても少し心配でした。
間島 恥ずかしい...スイマセン。
畑 本番1日目で指示を間違えたという話でも、私がその第1グループだったんです。実際、当日は歩みが遅くて、私は普段のタイミングで止まったんですけど、そうやって間島さんが考えたうえでアドリブで指示を遅らせてくださったのもスゴいなって思いました。
篠田 間島さんってメンバーの前では絶対に弱音を吐かないんですよ。私だったら「もうイヤだ!」って言いたくなるはずなのに、そこをぐっとこらえて役目を果たしてくれたのがカッコいいと思いました。
──そうやって自分の気持ちを抑えるところが、先ほどから言っている「52人で一つ」に繋がっている気がします。
長月 1日目のミスの後、控室に戻っていくとき和奏ちゃんがめっちゃ泣いてたんですよ。それを見て「うわっ」と思って、後ろから追いかけて抱きしめました。あれエモかったよね?
間島 エモかったよね。自分で言うのはなんだけど。あれは嬉しかった~。
長月 すごく頑張ったんだなあって思って。
──そうやってみなさんで完成させた『歩く芸術』。そこで培った歩く芸術が結実した曲が『大人サバイバー』です。これはどんな曲になっているんでしょうか。
阿部 この曲は私たちラストアイドルが、これまで3カ月間取り組んできた団体行動の期間にやってきたことがすべて詰まっています。団体行動では最初、否定的なメンバーが大半だったんですけど、その「なんでだろう」という気持ちを抱えながらも、やらなきゃならないからと自分に言い聞かせながら前に進んでいく。そういう想いが歌詞に込められています。そして『歩く芸術』の本番を終えて、達成感とかやって良かったという気持ちになれて、そんな想いも『大人サバイバー』を歌っていく中で実感できると思います。私たちラストアイドルにぴったりな曲です。
──出だしの「ある日 突然 僕たちは この世界に放り出された(何の説明もないまま)♪」という歌詞は、いきなり『歩く芸術』に挑戦させられたラストアイドルの境遇に重なってきます。
長月 私は芸能界にぽーんと放り出されたことを意味しているんだと思っていました。たしかに団体行動ともリンクしますけど、めっちゃ芸能界のことを指した歌詞じゃないですか? その一つが今回の団体行動。芸能界っていろいろ教えてくださる方もいますけど、自分の生き方って自分で開拓しなくちゃならないので、まさに芸能界のことだって本気で思ってました。
間島 聴くタイミングによって、どっちにも取れるよね。
篠田 私が思うにラストアイドルのことだけじゃなくて、人生のテーマというか、悩みながらも前に進んでいかなければならないことが人生においてたくさんあると思うから、いろんな方に聴いてもらえるといいかなって思います。
──まさにラストアイドルを表わしているわけですね。さんざんバトルをやったかと思えば、めっちゃバラエティ番組になって、今度はドキュメンタリー番組になりました。
長月 次は大丈夫ですか?って思います。一通りいろいろやってきたんで、次は何か思いつきますかって(笑)。私たちも不安ですよ!
──『歩く芸術』の練習中には、全員で『バンドワゴン』の振り付けをコマ送りで再現することになり、次いで全員で歌唱するという流れになった時、長月さんが全員では『バンドワゴン』を歌いたくないと主張して、清原監督が「じゃあ、やめましょう」とそのパートを取りやめるという一大エピソードがありました。
阿部 私もLaLuceのメンバーとして『バンドワゴン』はとても大切な曲だし、みんなが歌えるようになってしまったら今までのラストアイドルの軸にあった部分が崩れていくような気がしていました。ただ私には、それを思ったらダメだって隠していた部分があったんです。でもそれを(長月)翠ちゃんが言ってくれて、その気持ちを思い出しましたし、とてもありがたいなって思いました。
間島 私も52人で『バンドワゴン』を演ることがすごいイヤだったんです。これまでもSomeday Somewhereで『バンドワゴン』をカバーするようなことはしてこなかったし、一周年コンサートの時には全員で歌ったんですが、そのときにも「イヤです」って言っていました。
──LaLuceではない間島さんも、歌いたくない派だったんですね。
間島 放送には映ってないんですけど、最初は「せっかくコマ送りをやるんだったら、歌うくらいのつもりでやろう」っていう軽いノリだったので、自分の気持ちが追いつく前に『バンドワゴン』を歌って踊ることがどんどんと決まっていたんです。だから(長月)翠ちゃんが言ってくれた時は、よくぞ言ってくれたって思いました。ただ指揮者の立場としては、52人の練習時間を優先して考えないとならないので、複雑な思いもありましたね。
長月 実は清原監督にはただデビュー曲とだけ伝わっていて、誰も『バンドワゴン』がどういう曲なのかという説明をしていなかったんです。だからこの曲を懸けてみんながバトルしたことや、7人だけが歌うことができたってことを私が説明しました。でもあの時に言ったことには後悔はしてないです。私も含めて負けてきた立場の子も多いし、歌っている側としてのプライドもありますし、素直に「やります」ということはできませんでした。
──2期生の二人は『バンドワゴン』の後に加入してきたわけですが、あの時の印象は。
篠田 とにかく戸惑いでした。私は『バンドワゴン』を聴いてラストアイドルを好きになり、オーディションを受けたんです。そこからさかのぼって経緯を知ったので、1期生のバトルに関わりのない私たちが『バンドワゴン』を歌うだなんて「えっ!?」という感じでした。だからLaLuceさんの顔を見て「え、やばいやばい!」って思ってました。
畑 私は1stシーズンをずっと観ていて、長月さんがバトルで負けたり敗者復活戦に勝った場面も知っているので、その曲に関わっていない私たち2期生が歌うということがそもそも畏れ多かったです。それは他の2期生も一緒で、一周年コンサートで踊らせていただいたときにも複雑な気持ちでした。だから長月さんが自分の気持ちを言ってくださったのは良かったし、結果的に歌わなくなったことでみんなの気持ちが一つになったんじゃないかと思います。
──そこで一つになった52人で歌う『大人サバイバー』に、長月さんはどんな思いを抱いていますか。
長月 ラストアイドルって、1年前と比べたらちょっとパワーダウンしているところもあったと思うんです。だから1回ここで全部リセットしたほうが良いと思っていて、25人だった歴史も、52人になった現在も全部大事だと思うし、だけど全員でラストアイドルに向き合わなきゃらならないんだなって思ったので、ここで再起動しなさいと言われているという気持ちで、全員で頑張って、今までとは違うものを見せられたらいいなという気持ちです。
──それでは最後、指揮者の間島さんにまとめをいただいてもいいですか。
間島 今回は初めての52人曲ということで、団体行動を通していろんな壁にもぶつかってきたりして、いますごく結束力が高くなったと思います。この52人で他のアイドルグループと戦えるくらいに、アイドル界で存在感を轟かせたいなと思っているので、この『大人サバイバー』でアイドル界をサバイブしていければと思います。
長月 カンペキ!
全員 (拍手)
2019 年4月17日(水)発売
6thシングル『大人サバイバー』
■初回限定盤Type-A~C(全3形態)1800円(税込)
■ラスアイ盤(通常盤)、WEB盤 1000円(税込)

●初回限定盤Type-A 【CD+DVD】TYCT-39106 1800円(税込)
■CD 収録内容
1. 大人サバイバー 2.キレよう!(共通カップリング曲) 3.誰かの夢が叶ったら(1期生曲) 4~6.各曲(Instrumental)
■DVD 収録内容
1. 大人サバイバー MUSIC VIDEO 2.“ラストアイドル1 周年記念コンサート”ライブ映像(前編)
【収録曲】
サブリミナル作戦、好きで好きでしょうがない、この恋はトランジット、君のAchoo!、スリル、青春シンフォニー、風よ吹け!、涙の仮面、想像上のフルーツ、失恋乾杯、Again & Again
【オーディオ・コメンタリー】
間島和奏、鈴木遥夏、池松愛理、小澤愛実、大場結女、畑美紗起、篠原 望

●初回限定盤Type-B 【CD+DVD】 TYCT-39107 1800円(税込)
■CD 収録内容
1. 大人サバイバー 2.キレよう!(共通カップリング曲) 3.Lollipop(2期生曲) 4~6.各曲(Instrumental)
■DVD 収録内容
1. 大人サバイバーMUSIC VIDEO 2.“ラストアイドル1 周年記念コンサート”ライブ映像(中編)
【収録曲】
愛しか武器がない、生理的なアンテナ、予想のメトロ、ほっといて、17歳の扉、デジャヴュじゃない、どんなに好きでいても、眩し過ぎる流れ星
【オーディオ・コメンタリー】
石川夏海、阿部菜々実、高橋真由、松本ももな、橋本桃呼、水野舞菜、白石真菜

●初回限定盤Type-C 【CD+DVD】 TYCT-39108 1800円(税込)
■CD 収録内容
1. 大人サバイバー 2.キレよう!(共通カップリング曲) 3.青春0対0(2期生アンダー曲) 4~6.各曲(Instrumental)
■DVD 収録内容
1. 大人サバイバーMUSIC VIDEO 2.“ラストアイドル1 周年記念コンサート”ライブ映像(後編)
【収録曲】
Everything will be all right、あんたは誰だ?、へえ、そーお?、ソメイヨシノ、鼓動の理由、夜中 動画ばかり見てる…、窓辺で歌いたい、いつの日かどこかで、なんだかんだでスタート、Love Docchi、いつかキスするその日がきても、バンドワゴン、明日の空を見上げるために、ラスアイ、よろしく
【オーディオ・コメンタリー】
長月 翠、相澤瑠香、西村歩乃果、清原梨央、篠田 萌、町田穂花、高橋みのり
●ラスアイ盤(通常盤)【CD】 TYCT-30088 1000 円(税込)
■CD 収録内容
1.大人サバイバー 2.キレよう!(共通カップリング曲) 3~4.各曲(Instrumental)

●WEB 盤 【CD】 PROV-5027 1000 円(税込)
■CD 収録内容
1.大人サバイバー 2.キレよう!(共通カップリング曲) 3~4.各曲(Instrumental)
【ライブ情報】
プレミアライブ
2019年6月9日(日)開場15:00 / 開演17:00
会場:マイナビBLITZ赤坂
■ラストアイドル レーベル公式サイト
https://www.universal-music.co.jp/last-idol/
■ラストアイドル 番組公式サイト
https://www.tv-asahi.co.jp/last-idol/
■ラストアイドルファミリー 公式ツイッター
https://twitter.com/last_idol_pr