【関連写真】香里奈演じるバタコの過去と謎が明らかになる『真犯人フラグ』場面カット
毎週金曜22時から放送中の金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』(TBS)。
愛する人を突然失ってしまった主人公・相馬悠依を井上真央、魂だけになっても悠依をそばで見守る鳥野直木を佐藤健、死の真相を追う刑事でありながら、直木の唯一の媒介者として悠依に関わっていく魚住譲を松山ケンイチが演じている。
26日に放送される第3話から登場する、“今後の物語の重要なキーマン”、尾崎莉桜役として香里奈が出演することが発表された。
昔から何かと問題を起こし、これまで2度の逮捕歴がある尾崎莉桜。一時的に広田家へ預けられ大人に不信感を抱いていた莉桜だったが、生来の面倒見のいい性格から悠依や直木には優しく接し、悠依も直木も莉桜を好いていた。だがある日突然、莉桜は広田家から姿を消してしまい、以後音信不通のままだった。
香里奈は「絶対的信頼感のある(プロデューサーの)磯山さんの作品にまた出演させていただけることを凄くうれしく思います。今回はオリジナル作品なので、先の展開が読めませんが、台本を拝見しながらこの先が楽しみでなりません。井上さんとは今回初共演ですが、一緒にお芝居をしていても安定・安心感があり、とても頼りになる方だなと思っていますし、今後、同じシーンでの撮影も楽しみです。
佐藤さんは、『恋つづ』での姉弟役で共演した以来となりますが、今作は前作と全く違った役柄、関係性なので、その違いも視聴者の皆様に楽しんでいただけたらうれしいですし、今後どのように絡んでいくか私自身も注目しています! 松山さんとは映画でご一緒した以来です。まだ一緒のシーンがなく、残念ながらお会いできていませんが、雰囲気、空気感が独特で、画面を通してみても、いつも不思議と引き込まれるようなお芝居をされているなと感じています。
せつない話なのかなと思いながら笑えるところもあると思うので、楽しみながらファミリーで見られる作品なのかなと思っています。
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