【写真】建物の屋上でポスター撮影に臨む林瑠奈、吉田綾乃クリスティー、弓木奈於【6点】
この番組は乃木坂46のメンバーがゼロからゲームプログラミングを学び、オリジナルゲームを作ることを目標に汗をかくプログラミングドキュメンタリー番組。番組ナレーションは同グループの佐藤璃果が担当している。
実は林は、答えが『884(ハヤシ)』 になる“積分自己紹介”が話題になったこともある現役の大学生。そんな数字を巧みに操る彼女だが、果たしてゲームプログラミングの腕前はどれほどのものか。先輩レギュラー陣である、吉田綾乃クリスティー、弓木奈於との絡みにも注目したい。
ポスター撮影と聞き、とある場所に訪れた吉田と弓木。そこでは、新レギュラーの林がサプライズでお出迎え。最初は驚いた2人だったが、そこは“台本なしロケ”が恒例の東京パソコンクラブ。レギュラー2年目に突入ともなると、すぐに撮影モードに切り替え、ポスター撮影は順調に進行された。
ポスター撮影の後は、初参加の林も加わり、いよいよプログラミングパートへ。今回の放送では、3Dゲーム『クラッシュ・バンディクー』を実際にプレイし、ゲーム内で使われている3Dのプログラミングについて学んだ。
使用するコンポーネントは、今まで2Dゲームのプログラミングでも使用していた「rigidbody(リジッドボディ)」。
──共演するメンバー2人のことと、初収録の感想をお願いします。
林 収録の日が来るまで、一体どんなことをやるのだろうとか、途中参加で上手くいくのかとか考えて、メチャクチャ緊張していました。始まってみると、お2人とは普段からよくお話ししているせいか、とにかく温かい空間だったので安心して参加できました。プログラミングも、先生やメンバー2人も丁寧に教えてくれて、なんとか付いていけたかな。これからがもっと楽しみです。頑張りたいと思います。
──林瑠奈加入についての感想をお願いします。
吉田 何にも知らない状態で入って来た林に、私たちが教えることができる部分がちゃんとありました。いい意味でまた学び直せる機会になり、復習になってよかったです。このタイミングで来てくれて感謝!感謝!という感じです。
──林瑠奈加入についての感想をお願いします。
弓木 林とは同期メンバーというのもあり、気心が知れている仲なので、今回のレギュラー参加は嬉しいです。私は口数が増えると周りを混乱させちゃうことが多いので、林に突っ込まれることが多くなるかなと。これからも仲良く3人のグルーヴを大切にできたらなと思います。
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