【写真】強烈キャラ目白押しとなった「ブレイキングヤンチャオーディション」、ほか番組カット【6点】
今回は、バラエティ界の新たな“ヤンチャ芸人”を発掘する企画「ブレイキングヤンチャオーディション」の第5弾を放送。
脇田、吉田、日本一おもしろい大崎、笹本による1組目のオーディションでは、ほかの3人が器用に笑いを取る一方、なかなか結果を出せずに焦りを見せる脇田。オーディション終盤、和田まんじゅうから「ずっとスベってるぞ」「何かできるのあんのか」と振られた脇田さんは「“ハゲ引き”。飴を頭に乗っけてクロス引きの要領で(頭を)スッと引いて宙に浮いた飴を食べる」と特技をアピール。
そこで和田は「できなかったら芸人辞めろよ」とさらに煽りますが、その問いかけも真に受けて「は?」と動揺する脇田に、審査員たちは「『辞める』でいいんだよ」とツッコんだ。そしてそんな脇田は満を持して特技の“ハゲ引き”に挑戦するが…。予想を超える衝撃の結末にスタジオでは「なんだよこれ!」「帰れ!」などの声が飛び交い、爆笑となった。
また、太田、楢原、中野、小仲くんで行われた2組目のオーディションでは、開始直後「ハゲが一番おもろいんで。ハゲは笑いの王様」と豪語していた小仲くんの失速ぶりに、審査員たちも困惑する事態に。小仲くんが得意だという“絵の大喜利”では中野さんと対決するも、大悟に「こいつ絵の大喜利強いな」と言わしめるほどの才能を開花させた中野に惨敗。
その後、中野が披露した「本当のウミガメのモノマネ」に続き、「本当のカマキリの真似します」とモノマネを披露した小仲くんだったが、スタジオはシーンと静まりかえって…。久保田は思わず「初めてだよ、人のボケで舌打ちしたの」と声を荒げ、一同の笑いを誘った。
さらに、スタジオを退場する際に残した小仲の切なすぎる一言には、審査員たちもおろおろ。ノブも「(小仲を)ちょっとどうにかしてやろう」と心配するほどの事態となった。
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