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スポーツ業界を代表する3人のゲスト出演が決まった『本田圭佑のアベマプライム』は、平日夜9時より生放送しているニュース番組『ABEMA Prime』の一夜限りの特番。サッカー選手・監督として数々の功績を残す傍らで、実業家・投資家など多彩な顔を持ちながら精力的に活動している本田圭佑がメインキャスターを務める。
本田にとって、“ニュース番組のMC”を務めるのは今回が初めて。また「ABEMA」に生出演するのは、「ABEMA FIFA ワールドカップ 2022 プロジェクト」のGM(ゼネラルマネージャー)を務め、オリジナリティ溢れる解説が大きな反響を呼んだ『FIFA ワールドカップ カタール 2022』以来となる。
また、6月30日(金)夜9時より生放送された『ABEMA Prime』では、番組の金曜MCを務める2ちゃんねる創設者のひろゆきが、本田に向けて“MCの心得”をアドバイスする一幕があった。ひろゆきは「本田さんがいっぱい喋ったほうが楽しいので、コメンテーターを無視してたくさん語ってほしい」と“ひろゆき節”を炸裂させ、スタジオの笑いを誘った。
出演にあたり本田は「『MCって何をすればいいんでしたっけ?』というレベル感で、皆さんに喜んでもらえる自信は大してないんですが、僕自身は思いっきり楽しませて頂こうと思ってます」と意気込みを語っている。さらに、「新しいプロジェクトを始めるということもあってやらせてもらうことにしました」とコメント。番組の中で明かされる新プロジェクトの全貌にも注目だ。
番組では「子どもの全国大会の必要性」をテーマに議論する予定で、これまでの当たり前や常識が大きく変わる中で、スポーツの教育的な価値について話し合う。また、サッカーやビジネス以外のテーマについて、本田が何を考えているのか?に迫るべく、一問一答のコーナーも設けられる。
共演には、NPO法人「あなたのいばしょ」理事長の大空幸星、お笑い芸人のパックン、モデルの益若つばさ、お笑いコンビ・EXITのりんたろー。
▼本田圭佑コメント全文
「MCって何をすればいいんでしたっけ?」というレベル感ですが、新しいプロジェクトを始めるということもあってやらせてもらうことにしました。皆さんに喜んでもらえる自信は大してないんですが、僕自身は思いっきり楽しませて頂こうと思ってます。
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