【写真】台湾で撮影された三戸なつめのフォトエッセイ先行カット【6点】
今回シャッターを切ったのは、若手映画監督として注目されている枝優花。撮影は、三戸にとって思い出の地である台湾で実施された。地元の人に愛される飲食店や100年続く老舗が並ぶ問屋街、情緒たっぷりの九份、台北にある人気の夜市など、三戸おすすめの台湾グルメやショップ、映えスポットをたっぷり収録した。
またエッセイでは、30代になった三戸さんの仕事論や結婚観、お洋服とメイクの話、家族や友達との関係、これからの目標など、三戸さん直筆のかわいいイラストとともに自身の言葉で赤裸々に語っている。そのほか、三戸さんの“今”の私服コーデやおすすめのマンガや文房具、オフショットなど、30代の三戸さんをたっぷり詰め込んだ一冊となっている。
▼三戸なつめコメント
このたび芸能活動10周年を記念したフォトエッセイを発売します!30代になってフォトエッセイを出すことが一つの目標だったのでとても嬉しいですし、ファンの皆さん、スタッフの皆さんに本当に感謝でいっぱいです。ロケ地には思い入れのある台湾を選びました。おちゃらけた私、おとなつめな私、色んな私を楽しんでもらえると思います。
コロナ禍を経て久しぶりの台湾に心が躍りまくり、幸せを噛み締めた撮影でした。それと同時に、アラサー三戸なつめにこれからどんな未来が待ってるんだろうとワクワクもしました。今回は撮り下ろしのほかに、この10年を振り返ったエッセイを書きました。30代女性の戯言をぜひ読んでやってください。
▼枝 優花コメント
食べて笑って歩いての目まぐるしい三戸さんとの台湾時間をひたすら楽しい気持ちで追いかけました。放っておいても大人になってしまうし、どこからともなく年相応なんて言葉が降ってきますが、そんなの無視して、ふざけてはしゃいで走り抜けてほしいなと、撮りながらふと思いました。三戸さんの人生の大切な瞬間が少しでも多くこの本に写っていたら嬉しいです。どうか楽しい人生を。
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