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今作はヨーロッパ企画・上田誠の脚本による完全オリジナルSFドラマ。
稲垣は、「TWO WEEKS」(2019年/カンテレ・フジテレビ系)で物語のキーパーソンとなる青柳はな役を演じ、そのチャーミングなルックスと繊細かつ天真爛漫な演技で一躍注目の的となり、その後もNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(2022年)、日曜劇場「オールドルーキー」(2022年/TBS系)など、次々と話題作へ出演している。
また、映画『そして、バトンは渡された』では幼少期・みぃたん役を好演し、等身大の自然体な演技に、観る人の心を鷲掴みにした。
稲垣は「吉岡里帆さん演じる常盤廻の幼少期を演じさせていただきます。つい胸がきゅーんとなってしまう行動をとる女の子です。撮影はとても楽しく、吉岡里帆さんと永山瑛太さんの掛け合いがとても面白くて思わず笑ってしまいました。休憩時間には吉岡さんと永山さんと一緒に昼食を食べたり、変顔大会を開いたり、笑いっぱなしです!
最初に『時をかけるな、恋人たち』というタイトルを聞いたときは、どんなドラマなのかわくわくしていましたが台本を読んで、想像できない展開でとても面白くて、早く次が読みたい!となりました。
幼少期・廻の感動しているところや将来の夢に向かって頑張っているところなど、廻は色んな感情を見せてくれるので、それを皆さんにちゃんと伝わるような演技ができるように、と思って頑張りました。ぜひ見ていただけると嬉しいです」とコメントを寄せている。
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