松本潤が主演を務めるNHK大河ドラマ『どうする家康』のHISTORY BOOK第2弾「大河ドラマ『どうする家康』×TVガイド 徳川家康 HISTORY BOOK 2」(東京ニュース通信社)が10月6日(金)に発売された。

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このガイドブックでは、天下分け目の決戦「関ヶ原の戦い」、豊臣との決着となる「大坂の陣」という、家康にとって重要な意味を持つ合戦を徹底研究。


「関ヶ原の戦い」と「大坂の陣」のキーマン、石田三成役・ 中村七之助と茶々役・ 北川景子へのスペシャルインタビューのほか、LEDウォール、インカメラVFXなど新技術を駆使して撮影されてきた合戦シーンについて制作陣を直撃。最新のシーンカット集や登場人物関係図、これからのストーリーダイジェストなども満載だ。

そして、歴代の大河ドラマにおける「徳川家康」「関ヶ原の戦い」「大坂の陣」も紹介。過去作で徳川家康を演じた西田敏行高嶋政宏や当時の制作スタッフのインタビュー、これまでの大河ドラマで描かれた「関ヶ原の戦い」「大坂の陣」の振り返り企画などにも注目だ。

さらに、徳川家康の天下統一への道を最新研究から紐解く歴史ガイドや、徳川家康にゆかりのある古戦場などの観光スポットガイドも。

さまざまな角度から“徳川家康”という人物が放つ魅力に迫り、『どうする家康』の最終盤をより深く楽しめる一冊となっている。


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