【写真】山暮らしでの喜びを語った東出昌大、ほか番組カット【6点】
今回の放送では俳優・東出昌大を急遽ゲストに迎え、ノブがスキャンダルを起こしてどん底に落ちることがないよう上がり続ける好感度を下げて不足の事態に備える企画「ノブの好感度を下げておこう!」を緊急開催。
普段よりも緊張感漂う空気の中、楽屋挨拶へと訪れた東出に、ノブは「ちょこちょこ出だしたな」と早速上から目線で失礼発言。今後はバラエティ番組にも出ていく意向なのかと問われ、「苦手だからバラエティ」「取り繕っちゃうんですよね」と吐露した東出に、ノブは「簡単やでバラエティなんか」「バラエティ王が言うてんねんから」とかまし、東出を笑わせた。
また、ネットニュースのコメントなど「世間の声を気にしていた時期もあった」とも話した東出に、ノブは「大丈夫、大丈夫」「あいつら一般人でしょ?僕ら芸能人だもん」と発言。「そんなに(自分が)芸能人だと普段思ってないけどな」と困惑する東出に、「思ってないの!?数少ない芸能人になれてるのに?」「特別人間だよ」と畳みかけ、あまりの最低発言に自ら笑ってしまうノブだった。
さらに、山暮らしでの喜びを語った東出に、都会の魅力を伝えたいノブは、「あれとかは喜びにならんかった?」と切り出すと、「客が行列並んでいるところに芸能人だから先入れる店。喜びじゃなかった?」「ごぼう抜き」と続け、ノブの衝撃発言に自ら指示を出した大悟も思わず爆笑する展開となった。
挑戦終了後、ノブは「すっごい少年になってました。目もキラッキラしてたし、すごい魅力的でした」と、大悟も「魅力がめちゃくちゃ出てた」とそれぞれ東出の印象を語った。そして、最後にノブは「一番嫌やったフレーズが“特別人間”」「二度と言うな」と大悟に釘を刺し、スタジオに笑いが起きる中、今回の挑戦は幕を閉じた。
番組ではさらに、東出をスタジオゲストに迎え、ボートレースに人生をかける人々の流儀に密着する企画「フナフェッショナル ボートの流儀」第3弾を放送。今回は東京都府中市の「ボートレース多摩川」を舞台に、吉本大と吉本拓の双子お笑いコンビ・ダイタクに密着。
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