【写真】高沢悠子、14歳長男・Shotaroとの笑顔で寄り添った親子SHOT
この日、高沢は絵文字を交えながら「思い出のエピソードと...」と切り出し、井上氏との2ショットを公開。「先日、公造さんとディナーをご一緒させていただきました際にお首を痛めておられて翌日セッションのご予約をしていただきました」と明かし、「まさか、このような形で公造さんのお体のメンテナンスをさせていただく日が来るなんて過去の自分には想像もつきませんでした」とつづった。
続けて「と言うのも...実は私にとって本当に温かく優しい公造さんとのエピソードがあったからなんです 今回は少しだけそのエピソードをみなさんにお話しさせていただきます▼(▼はハートマークが正式表記)」といい、「息子達と私は空港で子供たちの父を待っていました。空港の出口に溢れんばかりの芸能レポーターや現地のコーディネーターの方々がたくさんいる中で 私たちはなるべく離れた場所から出口ゲートの様子を伺っていました」当時の様子を振り返った。
続けて「私は子供たちに『パパを見つけても絶対に走っていちゃだめだよ』と伝えていました。しばらくすると、パパの姿が。その姿が見えた瞬間に『パパー!!』と走り出す子供たち 私は止めに走り出すことも出来ず『どうしよう...』とただ柱の影で動揺していました。その時に真っ先に『彼は子供に会いに来ているだけ、プライベートだから、カメラ回さないで』と記者の方々に仰ってくださったのが井上公造さんでした」と5年前のハワイでの元旦の出来事を明かした。
高沢は「その時はご挨拶と『本当にありがとうございました』とお伝えすることしかし出来ず...なんて温かい方なんだろうという印象でいっぱいでした」と感謝とともに井上氏の人柄に触れ、「今回、ハワイでディナーをご一緒させていた際にその時のエピソードをお話しさせていただきました。すると...なんと!!公造さんは、私たちが遠くから様子を伺ってた時に私たちのことを既に分かっておられたそうなんです」と明かした。
そして「『凄い...』の一言でした。。
最後には「今回、お体のメンテナンスをさせていただきましたがその長年のお気遣いや体を張って愛を持って向き合って来られた事がお身体からも伝わって参りました」とつづり、「公造さん。本当にありがとうございました。またハワイでお会いできる日を楽しみにしております!!」と改めて感謝のメッセージを送り、ブログを締めくくった。
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