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ドラマ放送に先立ち2024年1月12日(金)深夜0時よりLINEマンガ他で先行連載がスタートされ、以降もWEBTOON作品(縦読みマンガ)連載とドラマ放送が同時進行するプロジェクト『セレブ男子は手に負えません』。
物語の主人公は、幼少期から結婚にあこがれ続けながらも、とある事件をきっかけに“二度と恋はしない”と誓いを立てたヒロイン。そんな彼女がひょんなことからクセ者ぞろいの超セレブな男子たちと高級ペントハウスで共同生活をすることになっていく。
そんな“恋をしないと誓いを立てたヒロイン”を演じるのは、地上波連ドラ初主演となる若月佑美。女優として数々のドラマ、映画、舞台などで活躍しており、主な近作にドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBSテレビ)、『何曜日に生まれたの』(ABCテレビ)、映画『ブラックナイトパレード』、舞台『薔薇王の葬列』(主演・リチャード役、有馬爽人とのWキャスト)など。コメディから等身大キャラ、男女二つの性を持つ難役など、多彩な役を自分色に染めて解き放つ演技力は注目を集めており、今後もさらなる活躍が期待されている。
▼若月佑美コメント全文
──本作が若月さんにとって地上波連ドラ初主演作品となります。主演を演じるうえで楽しみな部分や意気込みなどお聞かせください。
若月 有難いことだなと感謝しております。主演ではありますが、役も周りに振り回されるような役なので、グイグイいくよりも、あえて受け身体制でみんなと楽しく良いものが出来たらなと思っています。
──作品タイトルは『セレブ男子は手に負えません』。このタイトルを聞いてどんな作品だと思いましたか?
若月 セレブ過ぎて電車の乗り方分かりません、自動販売機の買い方分かりません、立ち食い蕎麦って何ですか? みたいな、常識が他とは少し違ってしまっている人達に平凡な生活の常識を教えていくコメディ作品です。
──ところで、若月さんにとって“手に負えないこと”ってなんでしょうか?
若月 寒さ。
──ドラマ放送と縦読みマンガが同時展開する今作で、楽しみにしていることをお聞かせください。
若月 漫画という2次元でしかできない表現、逆にドラマという3次元でしかできない表現がそれぞれあると思うので、その違いも楽しんでいただけたらと思います。
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