【写真】元気いっぱいなファンミーティングの様子【14点】
「僕が見たかった青空」は、乃木坂46の公式ライバルとして誕生した総勢23名のアイドルグループ。
今回のファンミーティングでは、昼公演では工藤唯愛と八重樫美伊咲の「僕青最年少コンビ」、夜公演では伊藤ゆず、木下藍の「最大年齢差コンビ」がそれぞれ前説を行った。前悦のでは、今年の目標として工藤は「自分の殻を破っていろんなことに挑戦すること」、木下は「学業とアイドル活動を両立させる“勤勉”と“努力”」と語った。その後、この日のために練習したネタを披露し、ファンとのコールレスポンスもみせ、会場を笑いの渦に巻き込んだ。
メンバーの前説で会場が盛り上がった中、メンバーが2ndシングルの衣装で登場し、今回のファンミーティングのタイムテーブル「僕が受けたかった中間テスト」「僕が掴みたかった指-1グランプリ~冬の陣~」「僕が見たかった青空 ファンミスペシャルライブ」を発表した。
昼公演と夜公演の最後にはファンミスペシャルライブを行い、昼公演ではデビュー曲の『青空について考える』と『飛ばなかった紙飛行機』を披露し、会場は熱気に包まれた。
夜公演では1月31日にリリースされる2ndシングル『卒業まで』、雲組(選抜以外の11名)の楽曲『君のための歌』を披露し、最後には2ndシングルに収録される『微かな希望』を23人で初パフォーマンスし、雲間から差し込む一筋の光のような希望を感じさせる演出と透明感のある歌声で会場を魅了した。
夜公演の最後には、1月31日の2ndシングル『卒業まで』のリリースを記念したYoutube生配信を実施し、生配信のフィナーレにはアーバンドックららぽーと豊洲にてリリースイベントを行うことを発表した。生配信では、てるてる坊主を10,000個作るなど生配信では様々な企画にチャレンジ実施予定となっており、会場にはどよめきが起こった。
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