【写真】スタジオも赤面、番組内ショートドラマでのモデル同士のキスシーン【7点】
本番組は、「ABEMA」の新作オリジナル作品で、無限に広がる将来の選択肢を前に揺らぐZ世代やハイティーン(17歳~19歳)に寄り添い、未来を明るく照らすどこよりも等身大な情報バラエティ番組。
初回放送の冒頭では、番組MCを務めるタレント・女優の森香澄が、共にMCを務める“みちょぱ”こと池田美優(以下、みちょぱ)について、「MCは、私たち“かすみちょぱ”ということで…」とコンビ名を命名すると、みちょぱは「なかなか共感し合えない2人だと、私は勝手に思ってる(笑)」とニヤリ。これに、森は「そんなことない、絶対に共感しあえる!これから共通点を探していきましょう!」と明るく切り返した。
また、「ハイティーン」時代の思い出について、みちょぱは「旦那と付き合ったのが、16歳とか17歳ぐらい。なので、ハイティーン時代もずっと一緒にいました」と振り返ると、ゲストのハイティーン女子たちは「素敵!」「すごい」と羨望の眼差しを送った。一方で、森は「ハイティーンは、大人でも子どもでもない絶妙な時期。私は今28歳で、同じくまだ大人でも子どもでもない年齢だと思っているんですが、このことをXに投稿したら、めっちゃ炎上したんです(笑)」と話し、笑いを誘った。
番組では、ハイティーン女子の恋愛事情を深掘り。まずは「初カレ事情」を街頭調査し、スタジオでも「初カレが出来たのはいつ?」「どんな人だった?」と盛り上がる。みちょぱは「中学2年の頃かな?4つ年上の地元の先輩で、お祭りで『可愛いね』と声をかけられた」と明かし、「私は自分から好きにならなきゃダメなタイプで、最初は『気持ち悪い!』と思っていたけど、それを1ヶ月間続けられたら、『付き合ってもいいのかな?』と…」と猛アプローチによって揺れ動いた恋心を告白。
続けて、「“初めて”をそんなに大事にしなくてもいいのかな?と、その時に思った」と明かした。森も「私も初カレは中2。
続いて、「ファーストキス」の思い出を語り合うと、森は「中学3年の時に、初カレの学級委員と。一緒に下校して、家のマンションの柱の影に隠れながら…」と甘酸っぱい思い出を披露。
また、「あの体勢は、今で言う“壁ドン”でした。もしかしたら、“初代壁ドン”なのかもしれない」と振り返ると、みちょぱは「まだ当時は“壁ドン”という言葉がなかったから、本当にそうなのかも(笑)」と頷いた。
さらにシチュエーションを深掘りすると、森は「家の前でくねくねするみたいな流れあるじゃないですか。『帰りたくないなぁ』みたいな」と、あざとく甘える仕草を再現すると、スペシャルゲストのお笑いトリオ・トンツカタンの森本晋太郎も「森香澄だなぁ」と唸る様子を見せた。その後、森は「くねくねしたあと、そのまま回転して柱の裏側に行きました」と語り、初々しいエピソードでスタジオを盛り上げた。
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