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『私たち結婚しました 5』は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー番組の第5弾。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、普段見ることができない芸能人夫婦の様子が見られる。
3月15日(金)23時から放送開始する新シーズンでは2組の芸能人夫婦が結婚生活を送ることが決定しており、番組の公式YouTubeチャンネルなど各SNSアカウントにて、新シリーズの先行映像とビジュアルが公開されると、「楽しみすぎる」「待ってました!」など、早くも期待の声が集まっている。
8日(金)放送の『私たちガチで結婚しました~「私たち結婚しました 5」放送直前SP~』では、2009年にお笑いコンビ・品川庄司の庄司智春と結婚し、現在3児の母である藤本美貴、2021年に東京ヤクルトスワローズの高橋奎二選手と結婚、その年に第1子となる長女を出産した板野友美、そして2020年に建築家の半田悠人氏と結婚し、2022年に第1子となる長男を出産したDream Amiの3名がゲストで登場。スタジオMCのサバンナ・高橋茂雄、三浦翔平、河北麻友子と共に、結婚生活や夫婦の関係について、赤裸々トークを披露した。
番組の冒頭では「プロポーズの言葉は?」というトークテーマで当時を振り返る。板野は「2人でディナーに行った際、店員さんに連れられ、お店の屋上へ向かうと花言葉で永遠にの意味を持つ108本のバラの花束を持った高橋選手が待っていた」と当時の写真を公開しながら話し、「東京ヤクルトスワローズ内で語り継がれているようで、他の選手もプロポーズの際108本のバラを渡している」と、球団内でこのプロポーズがお手本になっていることを明かす。それを聞いた番組MCの三浦は「ヤクルトの伝統になってるんだ」と驚き、一方でサバンナ・高橋は「108本のヤクルトじゃないんですね(笑)」とボケると、三浦は「乳酸菌たまりすぎでしょ(笑)」とツッコみ、2人の掛け合いにスタジオは笑いに包まれた。
その後、「夫婦関係最大の危機」というトークテーマでは、藤本は「結婚式の準備が一番大変だった。喧嘩して、庄司が死んだフリをしたんですね」と明かす。「え?どういうことですか…?」とざわつくスタジオで、藤本は「どんだけ振り回しても、馬乗りになっても、Tシャツがビリビリになっても起きない」「(庄司が)こんなんだったらやらない方がいいんだよ!もう無理だ!と告げつつ、パタって倒れた」と、当時の過酷な結婚式準備の模様を懐古しつつ語る。
続いてのトークテーマは「喧嘩した時のルール」について。
また新シーズン放送を記念し、3月15日(金)23時59分まで過去4シーズンを「ABEMA」にて『私たち結婚しました』の全シーズン、全話無料で配信している。
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