【写真】コスプレイヤー・ゆきさん、最新作『ゼンレスゾーンゼロ』カリンのコスプレを披露【7点】
今回、「ENTAME next」では当日会場で注目を集めたコスプレイヤーさんに、インタビューと撮影に応えてもらった。今回、話を伺ったのはアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』より、カリンのコスプレをしていたゆきさん。社会人として働きながらコスプレ活動を始めて3年が経ったのだとか。そんなゆきさんにコスプレ活動を始めるきっかけや、過去の失敗談について話を訊いた。
――今日のキャラクターを教えてください。
ゆきさん 7月にリリースされたゲーム『ゼンレスゾーンゼロ』のカリンです。
――なぜカリンのコスプレをしようと思ったんですか?
ゆきさん メイド服のキャラクターが好きなんです。『ゼンレスゾーンゼロ』を始めたときに、カリンちゃんがメイド服を着ていて可愛いなと思ったので選びました。
――衣装はどうやって用意したのでしょうか。
ゆきさん 既製品を購入し、一部を自分で作り直したり、色を塗ったりして約1ヶ月かけて完成させました。
――コスプレ衣装を作るのは得意なんですか?
ゆきさん 苦手なので知り合いに手伝ってもらいました。出来栄えには満足しています。
――今日のコスプレのこだわりポイントを教えてください。
ゆきさん オーダーメイドで作ってもらった武器ですね。できるだけゲーム内の武器を忠実に再現してもらいました。特に気に入っているのはこの大きささと、三分割にできるところです。「コミケ」などのイベントでは長ものの規定もありますし、持ち運びに便利です!
――コスプレを始めたきっかけはなんですか?
ゆきさん 小学生の頃、『東方Project』(同人サークル・上海アリス幻樂団によって制作されている著作物)の霊夢や魔理沙のコスプレをしていました。大人になってから久しぶりにコスプレやってみたいなと思い始めたら、ハマっちゃいましたね。
――再開した時は何のコスプレを?
ゆきさん 『その着せ替え人形は恋をする』(福田晋一による漫画)のジュジュ様をやりました。それが反応良くてフォロワーが一気に増えたんです。
――コスプレをしていてよかったなと思うことを教えてください。
ゆきさん いろんな人に見ていただけることが嬉しいです。ネット記事に掲載していただいた経験もよかったことですね。
――どんな反応がありましたか?
ゆきさん 特にお母さんからですが、「似合ってるよ!」「いろんな人に見てもらえてよかったね!」と言ってもらいました。
――ここだけの話、今だから言える失敗談を教えてください。
ゆきさん コスプレイベントであるものを忘れてしまって、ギリギリな撮影をしたことですかね……。
――あるもの、ですか?
ゆきさん 下着が見えないようにするスパッツを履くのを忘れてしまって。下着が見えない角度を考えながら1日過ごしていたので大変でした(笑)。
――なかなか危ないですね!……今日は大丈夫ですか?
ゆきさん 大丈夫です!履いていますよ!!(笑)
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