【写真】どんな状況も前向きにとらえることができるこがちゃんちゃんが夢を語る、撮りおろしカット【10点】
――SNSを中心に活動していたこがちゃんちゃんが、リアルイベントに出演されていたのには少し驚きました。
こがちゃんちゃん でも、「コミケ」とかコスプレイベントは、たまに参加していましたよ!
――そうなんですか!コスプレはいつからしているのでしょうか。
こがちゃんちゃん 最初のコスプレは、中学3年生のときです。それからもたまにしていて、よくするようになったのは19歳ぐらいですね。
――中学3年生のときは何のコスプレを?
こがちゃんちゃん 『エロマンガ先生』(伏見つかさ氏によるライトノベル)という作品の和泉紗霧ちゃんのコスプレをしました。
――自宅ですか?それともイベント?
こがちゃんちゃん 自宅でもやりましたが、地元でやっている「ひろしまフラワーフェスティバル」というイベント内のコスプレパレードにもたことがあります。
――それ以降、19歳までコスプレは続けていたと。
こがちゃんちゃん ちょこちょこですね。コスプレで自撮りして、スマホの写真フォルダに入れておくだけの自己満です。
――着るだけで満足だったのですか?
こがちゃんちゃん 元々アニメキャラになりたかったので、コスプレをしたら「やばい!アニメの世界に入れた!嬉しい」みたいな感覚で満足していましたね。
――それをSNSで発信しようと思ったのは、何故ですか?
こがちゃんちゃん 何故だろう。直感で「やってみよう!」という感じですね。結果的にコスプレは『チェンソーマン』(藤本タツキ氏による漫画)のパワーちゃんや、『僕のヒーローアカデミア』(堀越耕平氏による漫画)のトガヒミコちゃんのコスプレがバズりました(笑)
――「東京ゲームショウ」では公式コスプレイヤーとして出演されていましたね。
こがちゃんちゃん お仕事としてコスプレをするのは初めてで、私はタクティカルTPSゲーム『Strinova』の星理恵として出演させていただきました。
――当日、会場ではお客さんを銃で撃つ仕草もされていましたね!
こがちゃんちゃん ブースの前で星理恵ちゃんのコスプレでパフォーマンスをするのですが、通りすがりの人にはもちろん楽しんでもらいたかったですし、どうせなら立つなら、自分も楽しみたいじゃないですか。それで考えた結果、「持っていた銃でみんなのこと撃っちゃおう」みたいな(笑)。撃たれた人も「ウッ」ってやってくれる人が多かったので、やってよかったです!
――注意を引くのがうまいくて、TikTokのテクニックが活きたのでしょうか。
こがちゃんちゃん TikTokは「最初の3秒が大事」と聞いたことがあるので、その3秒は意識しています。でも、それくらいですよ!
――コスプレイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス2024」にも参加していましたよね。今後もコスプレイベントに参加する予定はありますか?
こがちゃんちゃん いっぱい参加したいなと思っていて、冬の「コミケ」にも行くつもりです!
――そして、事務所に所属されましたよね。入ろうと思った経緯を教えて下さい。
こがちゃんちゃん 私、福沢諭吉みたいな人になりたいんです!
――……というと(笑)?
こがちゃんちゃん 自伝本みたいなものを残して、ずっと知っていてもらいたい。
――なるほど!そして地上波の番組にも出演されていました。反響はいかがでしたか?
こがちゃんちゃん YouTubeにも動画が上がっているのですが、実はめちゃくちゃ叩かれてるんですよ。私みたいな変な人ってテレビにいないじゃないですか。「こがちゃんちゃんはは面白くないところが面白いんだよ…」と思いながらも、それを理解してもらえなくて悔しかった。自分のことを知らない視聴者に「これが面白い」と伝えるのが自分の仕事だったなと反省して「よし!次に活かそう!」と決めました!
――すごくポジティブなんですね。
こがちゃんちゃん グサッとは来ますよ。でもポジティブ変換が得意なんで、「よし考えるぞ」って。
――どんな状況でも、前向きに捉えられるのは素敵ですね!それから、ハロウィンには楽曲もリリースしていました!
こがちゃんちゃん そうなんです!英語の歌詞は自分が作詞したんですよ!是非聴いてみてほしいです!
――最後に来年の目標を教えて下さい。
こがちゃんちゃん じゃがりことコラボすることです!コラボできたらなんでも嬉しいですが、夢の夢を言えばパッケージに載りたいなー!今日は、家に帰ったらじゃがりこを使ったハッシュポテトを作ろうと思っています。
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