【写真】レインボー・池田に忠告する千鳥、ほか番組カット【14点】
#297では、スタジオゲストにモデルでタレントの藤田ニコル、歌手の安斉かれんを迎え、本番組で新年恒例となっている漫才の祭典「カミングアウト漫才2025」を開催。
ダンビラームーチョの漫才では、ツッコミの原田フニャオが「仲良い女の子とカラオケバーに行って…」と自身のやらかしを明かし、「動画が流出したら芸人辞めなきゃいけない」と告白。
原田の暴露に、「やば、コイツ」と呆れたボケの大原優一でしたが、その後「俺ら稲村亜美ちゃんとラジオで共演してるな」と切り出すと、「お金がないって話したら10万円貸してくれたな俺に」「1回返したんだよ。だけどまたお金が無くなって20万円借りたよ」と、タレント・稲村亜美に借金していることをカミングアウトし、千鳥を爆笑させた。
また、ガクテンソクの奥田修二は「関西でラジオやらしてもらってたりしてたやんか」「そこに来てたアシスタントの子、お前も気に入ってる子」と言うと、「アシスタント卒業した後、すぐ付き合った」と激白。驚愕するよじょうに奥田はさらに2人が付き合っていたことを知らずにいたよじょうが、元アシスタントの女性に送っていたメッセージの内容を暴露。追い討ちをかけられたよじょうは、奥田に関するカミングアウトで反撃しようと試みる。
レインボーのジャンボたかおは、相方の池田直人に「君彼女と別れたじゃん」と投げかけると、「(お前いま)暴れ回ってるらしいね」と爆弾発言。「君いま仲良い後輩からラストエンペラーって呼ばれてる」「港区界隈で暴れるなよ」とクレームを入れた。
さらに飲み会で遭遇した港区女子の態度を注意したところ、「池ちゃんそんなん言わないけど」と言われたと語ったジャンボ。特徴から“チカちゃん”という女性だと当たりをつけた池田は「チカちゃんと飲んでるとき、大悟さんいたよ」とまさかの事実を晒し、笑いを誘った。
レインボーの漫才を見届け、大悟は「池田が暴れ回ってるのを言ったらアカンのかと思ってた」「池田モテんのよ」としながらも、「気をつけんと、ほんまにお前は」と池田に忠告した。
そして、さや香の漫才では新山が「最近ピンで俺だけ出させてもらうこと多いやんか」「最高月収もどんどん更新してる」と打ち明け、「マネージャーにチラッと言われてんけど、今年俺だけグリーン車になるかも」と告げた。
コンビ間の格差が発覚し、「むっちゃ嫌やわぁ」と絶望する石井だったが、その後「最近奥さん同士の交流があって、そこで聞いてんけど…」と、新山が“妻とデートに行くたびに絶対していること”を暴露。
夫婦の秘密が流出したことに「別にええやん」「何がアカンの?」と反論した新山は、「奥さんにもまだ言ってないヤツ言うわ」と宣言。ヤケになって「結婚指輪なくしました」「愛情なんかないよ」と叫ぶ新山に、ノブは「強がってるわ」と見守った。
さらに、紅しょうがはツッコミの稲田美紀が自身のセミヌード写真展でかかった費用が想定よりも大幅にオーバーしてしまったことを明かし、相方の熊元プロレスが「正気?」と言葉を失う場面も。
そんな熊元プロレスも、大好きなホストクラブでの散財した上、「地方の売れてないホストがやってるTikTokの配信でめちゃくちゃ投げ銭してる」とお金に関する隠し事を告白。
千鳥が爆笑した熊元プロレスが“地方の売れてないホスト”に贈っているTikTokのギフトなど、衝撃のカミングアウトが続出する展開となった。
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