【写真】元有名グループ高島江梨奈の式波・アスカ・ラングレーのコスプレ【8点】
今回、お話を伺ったのは、庵野秀明が脚本・総監督を務めたアニメーション映画・『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』より、式波・アスカ・ラングレーのコスプレをしていた、高島江梨奈さん。3ヶ月前までは、マレーシアでアイドルをしていたそうだが、現在は帰国してコスプレを中心に活動しているとのこと。そんな彼女にコスプレを始めた理由や、今後の目標などを訊いてみた。
――今回、アスカのコスプレを選んだ理由を教えて下さい。
高島さん 『エヴァ』シリーズの中でアスカが最推しなので!
――コスプレのこだわりは何ですか?
高島さん 私は吊り目なので、アスカっぽいタレ目になるようなメイクにこだわっています。あと彼女は14歳なので、年相応の幼さを表現できるように頑張りました!
――ちなみに出身は。
高島さん 福井県出身です。進学のために上京しました。
――ということは学生さんですか?
高島さん 現在は学校には在籍しておらず、タレントを目指しながらコスプレを中心に活動しています。
――学校に通いながら活動できなくもなさそうですが、どうして学校を辞めたのですか?
高島さん 実は新しく発足した某有名グループのオーディションを受けて合格したので、先日までマレーシアにいました。日本で学生を続けることは難しかったので、学校を辞めてアイドルになろうと日本を離れました。
――それからコスプレを始めたと。
高島さん そうですね。帰国してからなので、9月からです。
――日本を飛び出すとき、ご両親の反応はいかがでしたか?
高島さん 「臓器売買されるんじゃないのか!?」と反対されましたので、「そんなわけないやろ」と言って出ていきました(笑)。
――でも、心配ですよね。現在の反応は?
高島さん 今は応援してくれているので大丈夫です!
――よかったです。では、タレント活動をするうえで、なぜコスプレを選んだのか教えて下さい。
高島さん 元々アニメや漫画が大好きで、コスプレイヤーさんのこともSNSを通して見て、憧れていた部分は大きかったです。それで「自分もやってみたいな」と思い、始めました。
――では、今回の「コミケ」の感想を教えて下さい。
高島さん 想像以上に人がたくさんいて、びっくりです!ブースも見に行ったのですが、面白いコンテンツがあって楽しかったですね。
――大きなイベントは初めてですか?
高島さん マレーシアのコスプレイベントには行ったことがあります。でも、過酷な暑さのなか参加していたので、熱中症になりかけて大変でした。
――それでは、2024年を一言で表すなら?
高島さん 「激動」です。海外へ行ったのも、アイドルオーディションも初めてで、目まぐるしい1年でした。
――なにか印象に残っているエピソードがあれば教えて下さい。
高島さん マレーシアのららぽーとでビラ配りをしたことです。言語が通じないからこそグイグイいけて、アイドルさんを応援するときのコールをやってもらいました(笑)。
――すごいですね!外国語でビラ配りは大変そうです。
高島さん 私、高校生のときテストで2点しか取れないくらい英語が苦手でした。それなのに海外行くって決めちゃうんですよ。自分でもびっくりです。
――最後に2025年の目標を教えて下さい。
高島さん タレントとしては、バラエティ番組やドラマに出ることを目標に、いろいろなオーディションを受けさせていただいています。グラビアにも興味があって、それはコスプレと絡めて挑戦したいですね。あと、コスプレイベントで囲み撮影されてみたいです!
▽高島江梨奈さんSNSまとめ
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