【写真】横山由依、夫・後上翔太(純烈)との2ショットを公開【10点】
『愛のハイエナ』シリーズは、"愛に飢えたハイエナ"となったニューヨークとお笑いコンビ・さらば青春の光の4名が、"愛"をテーマに人間の"欲望"をあぶり出し、つい覗き見したくなる"瞬間"にしゃぶりつく、遠慮を知らないドキュメントバラエティ。
#7では、スタジオゲストにNHK朝ドラに出演中の元HKT48・田中美久と、元AKB48グループ総監督・横山由依が登場。お酒事情やアイドル時代の裏話で盛り上がった。
スタジオがお酒の話題になると、昨年純烈・後上翔太と結婚した横山は、夫婦でお酒や食事を楽しむエピソードを披露。横山は自身を「ご飯とか、一度ハマったらそればかり」になる性格だと明かすと、「今1ヶ月連続で(夫婦で)ミルフィーユ鍋を食べている」と告白し、スタジオを驚かせた。
またお酒は家で飲むことはあまりなく、夫婦で外食時に飲むことを明かし「イタリアンに行ってワインを飲んだりとか」と話す。森田が「純烈って結構飲みそうですけどね」と尋ねると、横山は「(後上は)まっすぐ家に帰ってくるタイプ」であることも明かした。
さらに朝ドラ出演中の田中は飲酒事情について聞かれると、「結構好きで飲みます」と話し、元HKT48のメンバーとよくお酒を飲むと話した。また、お酒を飲んでも「記憶を無くしたこともないし、1ミリも変わらない」と話すと、さらに「(自分はお酒に)世界で1番強いんじゃないか」と豪語。これに対し、森田が「ダセェ!ダセェ女!」と叫ぶなど、スタジオは大爆笑に包まれた。
また、元AKB48グループの2人を迎えたスタジオは「忘れられないイベント」についての話題に。12年間グループで活動し、高橋みなみの後を継ぎ二代目総監督を務めあげた横山は、握手会で「12年の中で1人本当に忘れられない人がいて」と話す。「握手している時に違和感があるなと思ったら、頬をアリが歩いていた」と告白すると、「言えなくて制限時間になっちゃったけど、いまだに忘れられない」と衝撃のエピソードを告白した。
一方、田中はHKT48時代に東京で行われたAKB48グループの大運動会についてのエピソードを告白。イベントに向け博多から飛行機での出発時に雷が落ち出発できなくなると、意気盛んに運動会に臨もうとしていた田中は遅れて東京に着いたことに号泣したエピソードを披露した。
番組後半では、スタジオゲストに柏木由紀と神田うのを迎え、借金男と金持ち女が真実の愛を求め合う恋愛リアリティー企画「シャッキング・ラブ~借金男と金持ち女~」を放送。スタジオでは、神田が過去に何度か自身のSNS投稿で炎上したことが話題に。神田は「(炎上は)メンタル来るの」と話し、自身のInstagramのコメント機能をオフにしていることを明かした。
また、過去に自身がプロデュースするナイトブラを飛行機内で着用した画像を投稿し、「機内で下着なんてけしからん!」と炎上した件について、「ドアは閉まっているし、覗かないかぎり見られない」と弁解した。森田も「飛行機にドアがあるなんて思ってない」と笑い、スタジオを和ませた。
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