お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが、4月28日放送のテレビ朝日系バラエティ番組「耳の穴かっぽじって聞け!」に出演し、活動自粛から約2か月半ぶりにテレビ復帰を果たした。

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番組では空白の2カ月について言及。
「フィリピンに10連泊」「Nintendo Switchでテニスラケットにコントローラー付けてできるヤツがある。あれずっとやり続けて、世界35位になった」などと、“現実逃避”エピソードを語り、注目を浴びた。

また、翌29日に配信されたテレビ朝日の公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」では、本編でカットされた未公開トークが公開され、そこで語られた話はさらに衝撃的だった。その一つが、お笑いコンビ・ウエストランド・井口浩之による“予言”だ。

久保田が8年かけて育てていた“幻の名花”と呼ばれるアデニウムがついに開花し、久保田は1月のSNSにて「これはいい事あるぞ」と綴っていたが、この喜びを井口に報告したところ、「いや、いいことじゃなくて悪いこと起こるでしょ!」と返答されたそう。久保田は活動自粛中にこのことを思い出し、井口のこのセリフが自分の「不幸」を予言したと感じたそう。

また、久保田は活動自粛前に、パンサー・向井慧に番組出演を直接オファーしていたが、オンラインカジノ騒動により、向井出演回に久保田本人が不在となってしまった。

ところが、そんな久保田が街を散歩していたところ、正面から歩いてくる向井とバッタリ遭遇。「“お久しぶりです”って言うかなと思ったら、『どこで会ってるんですか‼もういい加減にしてくださいよ』『あんたとテレビで会うって約束したんとちゃうんか』『帽子被って歩けよ』って」と道端で説教されてしまったのだとか。

周囲に迷惑をかけた久保田だが、活動自粛中に「面白ネタ」はたっぷりと仕込めたようだ。

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