尾崎里紗アナ、日テレ内定時代の“初心”に立ち返らせてくれた「エモい楽曲」とは
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フリーアナウンサーの尾崎里紗が6月18日（水）オフィシャルブログを更新。自宅の整理中に偶然見つけた“iPod”をきっかけに、アナウンサーとして歩み始めた頃の思い出を振り返り、「初心を思い出しました」と感慨深げにつづった。


【写真】尾崎里紗がかつて愛用していたiPodの写真【6点】

この日、「エモいとはこのこと」と題してブログを更新。尾崎は、「ちょっと、ちょっと、家の中の整理をしていたら出てきたこちら」と書き出し、かつて愛用していたiPodの写真を公開。「携帯をiPhoneにして以来、いつの間にか使わなくなってしまっていた」と明かし、「2014年ぶり？ぐらいに開きました…」とつづった。

当時は福岡在住で、日本テレビに入社内定していた尾崎は、東京での研修のために月に2回ほど上京していた時期だったといい、「早朝便→最終便の日帰りで、帰りの飛行機では教わったことをメモしながら、訛り取れん！！うまく喋れん！！と、もどかしさとの戦いだったなぁ」と当時の苦労を振り返った。

「そんな時にずーっと聴いていた曲たち…」と振り返りながら、当時のiPod画面を公開。「今も聴いている曲ばかり！！好きな曲は変わらないものですね」としつつ、当時ハマっていた台湾版『花より男子』のF4の楽曲や、カラオケで頻繁に歌っていたという少女時代の曲など、懐かしい記憶もよみがえったという。

「この感覚が、エモいってやつですね…」という尾崎。音楽や写真が「その時の気持ちまでインプットされるような気がする」と述べ、「中には忘れたいものもあるけれど笑　大切な初心を思い出しました」と、初心を胸に刻むようにブログを締めくくった。

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