【写真】“婚前契約”の真意にスタジオざわつく【7点】
今作は、交際しながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”を決断する結婚決断リアリティ番組。前シーズンに引き続き、さや香・新山とヒコロヒー、藤本美貴がスタジオに出演。さらに今シーズンのスタジオ見届け人として、俳優の桜田通と、元乃木坂46・松村沙友理、第6話からはモデル・山田優もスタジオに登場し、2組のカップルの旅を見守った。
スタジオに登場したタカミツ&タマミカップルは、本編で話題を呼んだ「婚前契約」についての裏話を告白。松村が「結局どうされるんですか?」と質問すると、タカミツは「婚前契約書はだいぶ重いなって思ったんで、金額メニューみたいになっちゃって。 それが(ケンカの)抑止力になるかもしれないんですけど…言ってみたものの、やっぱりどうなんやろ?って思った」「婚前契約って金額のことが多いじゃないですか。浮気をしたらいくら、とか。それが生々しくて。」と本音を明かした。
すると、さや香・新山が「あなたが言い出したんですよ!」とツッコミを入れ、藤本も「あなたよ!」と乗っかるなど、スタジオは笑いに包まれた。
また、「どんな夫婦になりたいか」という質問には、タマミが「大変なことも大変と思わなければ大変じゃないわけで、気の持ちようが大事だと思う」とポジティブな価値観を語り、タカミツは「この番組が抑止力になってる」と語り、再び笑いを誘った。
一方、ケイゴ&ヤワラカップルは、旅の中で最も辛かった“3日目”について語る場面も。
終始、笑顔と感動に包まれたアフタートークでは、藤本美貴が「もう親戚のおばちゃんの気分です」と語るほど、2組の新たな門出を温かく見届ける空気がスタジオを満たしていた。
結婚を決断した2組の“その後”に迫るアフタートークは、現在「ABEMAプレミアム」にて配信中。本編とあわせて見逃せない内容となっている。
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