霜降り明星・粗品がMCを務めるトークバラエティ『ドーピングトーキング』(ABEMA)#1が、8月30日(土)に放送された。

【写真】紅しょうが・稲田が港区の“ギャラ飲み最前線”に潜入、ほか番組カット【13点】

本番組は、「日常では絶対に行くことがない場所」や「絶対に交わらない人」のもとへ向かい、刺激的でスリリングな体験をしてきた芸人たち総勢40人超が、珠玉のエピソードトークを披露するトークバラエティ番組。
披露されるエピソードトークは、『ドーピングトーキング』のためだけに用意した、すべて初卸しのトークとなっている。

#1では、稲田美紀(紅しょうが)、ガク(真空ジェシカ)、ケンドーコバヤシ、谷拓哉、チャンス大城、中谷(マユリカ)ら6名が参加。「港区女子のギャラ飲みを仕切るボスを直撃」、「噂は本当なのか?売春島に上陸」、「殺人事件が起きた事故物件で1週間生活」など、番組のためだけに得た体験談が語られた。

稲田は、今話題の「ギャラ飲み」のリアルを探るべく、港区界隈のギャラ飲みを仕切っているという“ギャラ飲みのボス”こと、みよひママを徹底取材。ギャラ飲みの仕組みは、グループトークで女性たちへ飲み会参加の依頼をし、参加希望の女性たちが自分の写真数枚と共に応募、そこから男性がキャスティングする…というものだそう。

みよひママが実際に活用しているメッセージアプリが明かされると、スタジオに同席する吉村崇(平成ノブシコブシ)は、「おいおい!それ世界中のヤバい奴らが使ってるやつ!」と驚愕。さらにママからは「女の子を紹介してもお礼がなかった。全然好きじゃない」として、俳優・塩谷瞬の名前が上がる。

また、稲田自ら「1時間1万円」という依頼を発信すると、1分もかからぬ内に約40件もの応募が殺到。その後、現役のギャラ飲み女性から「ギャラ飲みだけで月200万円稼ぐ」、「『呼ばれたらいつでも駆けつける』という条件で、月額80万円の契約をしている」など、ギャラ飲みの裏事情を聞き衝撃を受けた様子を見せた。

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