【写真】月海つくね、バースデーイベントでの独占密着ショット【23点】
福岡出身の月海は8月17日で誕生日を迎えたばかり。2023年にテレビで紹介されて以来、一躍注目を集め、現在はSNS総フォロワー数65万人を超える人気コスプレイヤーだ。東京での生誕祭は今回で2度目の開催。チェキ会とトークショーを交えた3部構成で行われた。
第1部では白を基調としたロリータ風の浴衣姿で登場。「この夏、花火を見るときに着たくて買ったんですが、着る機会がなくて(笑)。せっかくなら皆さんに見てもらおうと思いました」と衣装の理由を明かした。また、チェキ会では「おめでとう!」と声をかけられ、手作りプレゼントを受け取る場面も見受けられ、「可愛い!これを持って一緒にチェキ撮ろう」と笑顔で応じながらファンとの交流を楽しんだ。
第1部を終えて感想を聞くと月海は、昨年の1回目のイベントを思い出し、「お話しが少し苦手なので、頭をフル回転していた」と笑顔で回想。続けて「今年は“はじめまして”の方も多いのに、それほど疲れていなくて。体力がついたなって思います(笑)。
続く第2部では、抽選で選ばれたファン限定のトークショーを実施し、黒のチャイナ服に衣装チェンジ。「今後やりたいこと」というテーマでトークを進めた。ファンから「会員証を作りたい」「全国でイベントをやりたい」「みんなで月見バーガーを食べたい」といった案があがると、「全部やってみたい。実現に向けて動いていきたい」と意欲を見せた。
さらにサプライズで誕生日ケーキが登場すると、会場は大きな拍手に包まれ、月海も思わず涙ぐむ展開に。「チェキのときに『みんな集まってくれて嬉しい』と思ったら涙が出てきました。今後も楽しみにしていてください。本当にありがとうございました」と感謝を伝えると、会場は温かい空気に包まれた。
今後のスケジュールも発表され、9月の地元・福岡での生誕祭ミニをはじめ、コンカフェ1日店長企画や、自身のプロデュースブランド「Cr∞m」のポップアップイベントなど、多彩な展開が予定されている。
イベント後には「無事に誕生日を迎えられたことに感謝ですし、こうしてお祝いしていただけて本当に嬉しかったです」と語った月海。約11時間に及んだ生誕祭は、最後まで笑顔と涙に包まれながら大盛況のうちに幕を閉じ、人気コスプレイヤーとしての存在感を改めて示す一日となった。
【月海つくね 今後の主な出演予定】
9月7日 「月海つくね生誕祭2025 mini 福岡」
9月13日 邪フェス3
9月21日 マジカルロリポップ1日店長イベント
9月25日~28日 東京ゲームショウ2025
10月3日~9日 「Cr∞m」ポップアップイベント(博多マルイ)
10月13日 推し撮りフェス
10月15日~31日 「Cr∞m」ポップアップイベント(東京)
10月25日・26日 池袋ハロウィンフェスタ
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