昔から織物の町で、美人が多い町といわれてきた栃木県足利市。
鳥居をくぐると、すぐにお社があるこじんまりとした境内。参拝をして右に目を移すと「なで弁天」なるものが現れ、早速なでる西川。“第二の脳”と言われる手の平は、脳の働きを活性化させる。さらに、「健康・長命・美」のご利益が得られると言われ、「美人証明」も受け取ることができる。「美人弁天」にとっての「美人」とは、外見的な美しさではなく、全ての女性が持つ「女性の心のやさしさ」を守り、証明するもの。カードサイズとハガキサイズの2種類があり、ちょっとしたプレゼントやお土産にも最適だ。
なお、美人弁天の開扉日は毎月第1・3日曜日のみで、西川が訪れた日は、あいにく休みだった。しかし、開扉日以外は「本城2丁目 カー&サイクル タナカ」と「朝倉町 お菓子のロア 朝倉総本店」で発行しているとのこと。