【写真】天木じゅんがお風呂で魅せた飾らない素顔、ほか『FLASH』掲載カット
「女子旅リアル」は、これまで数々の現場をこなしグラドルと距離が近い『週刊FLASH』女性記者が、ガチの1泊2日女子二人旅で撮影を敢行するというもの。
今回、女性記者がこの旅を任されることになり、誰を撮りたいか聞かれ、最初に頭に浮かんだのは天木じゅん。撮影のたびにスタッフに対する気遣いがとにかく凄くて、笑わせようとしてくれたり、こちらが求めているものを全力でぶつけてきてくれる。自分に対してもストイックで、日々の努力を惜しまない姿を見ていたので少しでもたくさんの人にその内面から出る魅力が伝わって欲しいとの想いで、どこに行って何をするか二人で決め、旅に出ることになった。撮影を終えた天木じゅんのインタビューも到着した。
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──今回の撮影どうだった?
天木 いつものグラビア撮影が終わった後は決まって筋肉疲労感があるんですけど、今回はゼロでした(笑)。撮られてみて、新しい発見があって。グラビアっぽくならないようにとは思っていたんですけど、何も気を遣わないなんて未知の体験で…こんなこと言っていいのかな? ただただ友達と旅行に行った感覚でした(笑)。
──旅にまつわるエピソードはある?
天木 私が生まれる前から母がバスガイドだったんです。いろんな土地を知り尽くしてるからこそ、GWとか夏休みは絶対家族旅行に行っていて。観光地や高速道路、抜け道を知っているから歩くガイドブックだった。しゃべりもすごく上手で『じゅんちゃん、見てみ。
──今後、挑戦したいことは?
天木 コンプレックスだったこの胸を武器にしてくれたのもグラビアだし、これからも頑張って行きたいです。旅が好きなので、旅番組とかバラエティ番組で開放的になっている自分を撮ってもらいたいなと思います。歌とダンスが得意だからミュージカルにも挑戦したいし、声が変わっているので声優も…。本当にやりたいことだらけなので、夢が叶えられるよう一歩ずつ前に進んでいこうと思います。
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なお、同号は『宇宙戦隊キュウレンジャー』出演の大久保桜子が表紙を務め、バカリズム&朝日奈央の対談のほか上戸彩、ほのか、染谷有香、月埜ヒスイらのグラビアも掲載されている。
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